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パレスチナ オリーブオイル450g/ATJ(オルター・トレード・ジャパン)
¥2,470
※ビンなので、ゆうパックでのお届けとなります。 単体では送料が大きくかかってしまいますので、 他商品との同時購入をおすすめ致します。 「どれくらい入るだろう?」などありましたら お気軽にお問い合わせください。 私たちにできることは少ないですが、 せめて買うことを選ぶ、という小さいけれど前向きな選択によって パレスチナに想いを馳せること、平穏が戻るよう祈ること 少しでも事態が前進することを諦めないこと を続けていきたいと思っています。 よろしければこの機会に。 少し辛めとも言えるピリリとした最初の印象。 その後、甘みややわらかい苦みなどが舌の上に広がります。 本当に香りが豊かで、 混じり気なく、オリーブがギュッと凝縮されていることがわかります。 ドバドバと使うにはもったいないので、 ドレッシングとして野菜に和えたり、 パンにかけて使っていただくのがおすすめです。 私が、パレスチナ問題を認識したのは、社会人になってからのことだった。 入社して、生協のカタログ編集を仕事にし、その商品として「パレスチナのオリーブオイル」「パレスチナのオリーブオイル石けん」を知った。私は、フェアトレード週間に合わせたチラシを担当して、100字くらいの紹介文を書くために商品の情報を調べ、「パレスチナ」について認識したのだった。 それから数年後、それらの商品を扱うオルター・トレード・ジャパン(株)、そして産地支援のために立ち上げられたNPOであるAPLAの方々と、私たち編集室の人間が、仕事の枠を超えて何かできないか、と立ち上がった会に誘ってもらう形で関わり始めた。さまざまな課題について、ドキュメンタリー映画の上映会を通して考える会を企画し、何度目かの上映会で取り上げたのが、パレスチナ問題、『自由と壁とヒップホップ』というドキュメンタリー映画。印象に残ったのは、ライブハウスの空間で、私たちがライブに行った時と同じように、盛り上がるガザの若者たちの姿。赤いライトを浴びて叫ぶミュージシャンたち。ガザの壁の中には、当たり前に生活があり、ヒップホップを歌う人たちがいるのだと初めて気づいたのだった。 誰がテロリスト? 俺がテロリスト? ここは俺の祖国だぜ 誰がテロリスト? お前だよ お前が横取りしたんだろ ———————DAM「Who's the terrorist?」 らくだ舎という店舗を運営し始めることになり、五年ほど、『パレスチナのオリーブオイル』『パレスチナのオリーブオイル石けん』を扱い続けてきた。ガザへの大規模な空爆が起こってから、何かしたいという気持ちだけを持っていた。私がしていたことといえば、とにかくオリーブオイルを使うことだけ。ちょっと多めに使う。使って、食べながら、パレスチナのことをほんの少しだけ考えていた。 今年の始め、APLAがパレスチナ・ガザ地区、ヨルダン川西岸地区での支援活動に寄付を募集していたので、ごく少額を寄付した。本当は、店頭で呼びかけるなどしたいという思いもあったのだが・・・準備できなかった。本屋としては、ガザ関連の書籍などを仕入れ、目立つところにおいている、くらい。(私もまだ読んでいない・・・) 明らかに、勉強不足と準備不足だが、言いたいし、言うことには意味があるはずだと思うから言う。私個人、現在の考えという前提で。 パレスチナの人たちが攻撃され、亡くなることは、とても理不尽なことで、その理不尽さとパレスチナの人たちの存在を認め、支援したいと思うことは、自然なことだと思う。 先日参加したオンライン勉強会で、パレスチナ問題とは、土地収奪と先住民の迫害である、という整理をされていて、なるほどと思った。(わかったつもりになるのは危ないことだけど)ガザでこんなにもたくさんの生活者の方が亡くなっていること、自由を奪われていること、容認して良いことではないはずだ。 小さなできることとして、らくだ舎では、パレスチナのオリーブオイル、パレスチナのオリーブオイル石けんを、引き続き買うことができます。オンラインショップからも購入できます。 そして、今日からは、ライター佐久間裕美子さん @yumikosakuma が主宰するコミュニティ「Sakumag」 @sakumagcoop を通じて知った、パレスチナ支援のステッカーの販売を開始します。 ステッカーには、オリーブの木の柄がある。以前オリーブオイルの勉強会でも聞いていたことだが、オリーブの木は、パレスチナの人々にとって、この地に根ざして、ずっと存在し続けることの象徴で、特別な意味を持つ木なのだという。パレスチナのオリーブオイルは、商品でありながら、彼ら彼女らの尊厳を守る意味があるのだという。ヨルダン川西岸地区の生産者団体が生産し、販売している。これまでも、オリーブの木を抜かれたり、燃やされたりしてきた中、ガザ侵攻後、ヨルダン川西岸地区でも迫害はエスカレートしているという。そんな中、なんとか生産・出荷されて日本に届いているオリーブオイルなのだ。ほんの少しの暮らしの支えになったらと思いながら、ほんの数秒意識を向けるだけだけれど、使い続けたいと思う。(貴) 以下、 ATJ(オルター・トレード・ジャパン)さんの商品紹介。 古くから平和の象徴とされてきたオリーブ。 その原産地の一つ、パレスチナの大地から、平和への願いを込めてオリーブオイルをお届けします。 オリーブは平和、肥沃、そして生命の象徴として、特別な意味を持つ果実として扱われてきました。聖書やコーランの中ではオリーブが繰り返し登場します。そしてそのオリーブの実から生まれたオリーブオイルは、食用としてだけでなく、灯油や塗り薬、化粧品としても使われてきました。紀元前1000年には既にパレスチナ地方に搾油場があり、オリーブオイルを生産していた記録があるほどです。オリーブオイルは単なる食材以上の意味を持つものとして、パレスチナの人々の暮らし、文化、歴史に深く根づいてきました。 現在でもほとんどのパレスチナの村には搾油場があり、人々の貴重な生活の糧となっています。しかしイスラエルによる土地接収により、農地が奪われ、畑が破壊されるということがおきています。現に2000年以降、約20万本ものオリーブの木がイスラエル軍によって引き抜かれています。 このオリーブオイルは、農業復興に取り組む現地NGOと農民の協力によって作られました。ひと粒ひと粒ていねいに収穫したオリーブから抽出した一番搾りです。パレスチナの大地が育んだ豊かな味と香り。そこには村の人々の技と平和への願いが詰まっています。
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食べる香味ラ〜油/Colectivo Kumano
¥1,000
115g 原材料はれんこん、鷹の爪、にんにく、玉ねぎ、なたね油、一味唐辛子、ごま油、甜菜糖、塩、醤油、白いりごま、山椒 化学合成農薬の使用をおさせて栽培した野菜を2種類の油でじっくりと炒めて作っています。 野菜と和えて、ご飯に乗せて、夏に美味しい食べる調味料。 個人的には、パスタと和える食べ方が好きです。 これは美味しい! 色川にゆかりのある方が加工に関わっているので こちらでも販売させてもらうことに相成りました。
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荒木さんの餅
¥580
SOLD OUT
2024.2月11日で今季は終わりになります。 店頭でも併売していますので、 もしご検討中の方、確実に受け取りたい方がいらっしゃったら、 早めにご注文いただけると確実です。 今期はピーナッツ餅は終了し、今は、玄米餅、黒豆餅、黒米餅、たかきび餅、の4種類がそれぞれ2個ずつ入ったセットになります。2023.12月より順次発送予定で、今期の餅の予約販売を開始します。 順番にお送りしていきますので、しばらくお待ちいただくかもしれません。 ※発送時にご連絡を差し上げます。 毎週個数限定で入荷し、ご注文いただいた方に順次発送して行きます。 お届けまで少しお時間をいただくこともありますので あらかじめご了承ください。 たくさんお買い求めいただける場合は、事前にご相談いただければ幸いです、 また、昨年より少し金額を上げています。ご了承ください。 荒木家の三色餅(玄米、黒米、ピーナッツ入りの3種類)。 1〜5はレターパック、6個以上はゆうパックでお届けします。 注文個数に応じて選択していただければ幸いです) 2022.2.3追記 餅の厚みのばらつきがあるため、2つでもクリックポストに入らない場合があることが わかりました。送料が高くなってしまい申し訳ないのですが、レターパックプラスを使って お送りします。 以下は私たちが制作した「おいしい手紙」の紹介時の文章を 少し変えて掲載しています。 ご参考までに。 化学合成農薬、化学肥料を使わずに育てられたお米のみで作られたもの。 玄米、黒米、豆をそれぞれ練り込んだ3種セットです。 栽培期間中だけでなく、加工する一手間一手間がとても丁寧で、 おいしいだけでなく、食べると力をもらえます。 荒木さん一家は、 哲さん、寛子さん、お子さん二人の4人家族。色川で自給的な生活を営んでいます。 自給的な生活、とひと口に言っても、ストイックに理想を追求している方もいれば、 ある分野では割り切った生活をされている方もいたり、 皆さん考え方や生活のあり様はさまざまです。 荒木家はというと、じつは、これまでじっくりとお話しする機会に恵まれず、哲さんはいつもニコニコとしている柔和な方、寛子さんは感覚に正直な人だなあ。二人の子どもたちは、なんだかいつも楽しそう。 総じて、「自分たちの感覚に正直に、自然体で暮らしを楽しんでいる家族だなあ」 という印象を持っていました。 ただし、その楽しさは、 表層的にそう見えるというよりは、 生活の厳しい部分もひっくるめてきちんと自分たちで引き受けているというか、 実感とともに生活を楽しめているというか。 お話しを聞くまでは、「これまでの人生も、さぞ自分の感覚に真っ直ぐで、順当に色川にたどり着いたのだろう」と思っていたのですが、じつは、色川にたどり着くまで、つねに違和感を感じながら生活してきたことを話してくれました。 「色川に来て、これだと思った」 今生き方に悩んでいるすべての人に知ってもらいたいくらい、 心の栄養になる内容となりました。 食べると本当に元気になる荒木さんの餅、 季節限定(2月いっぱいくらいまで) どうか味わっていただけたら嬉しいです。
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国産レモン(化学合成農薬・化学肥料不使用)/そこそこ農園・色川
¥120
SOLD OUT
2024.4.10 今年のレモンは売れ切れました。ありがとうございます。 また来年お会いしましょう。 2024.1.11 今年のレモン、まだあるということでこちらにもあげてておきます。 必要な方、出合われた方にお渡しできれば幸いです。 量り売りにてそこそこ農園のレモン、 入ってきています。 化学合成農薬、化学肥料不使用。 大小さまざま、自然の形です。 やっぱりレモンだね、という声もちらほら。 なんだかわかります。 通販の場合、100g単位でお売りします。 大体1つで100g程度です。 ものにもよるのでなんとも言えませんが、 60サイズで10個(1キロ)は入ります。 それ以上ご入用の方は、送料が変わってきますので、 お手数ですが80サイズをご選択ください。 それ以上お買い求めくださる方は、別途お問い合わせくださいませ。
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ヨーグルトと相性抜群 梅ジャム 200g【耕人舎】
¥540
SOLD OUT
※送料について 送料60サイズで、ジャムはおよそ8つまでお送りすることができます。 瓶であること、嵩があることからどうしても送料が高くついてしまいますので、 お買い求めいただく際の目安にしていただけたらと思います。 (別のジャムも規格が同じなので、混在可能です) 2023.7.28 今季の梅ジャムが耕人舎から届きました。お待たせいたしました。 今年は梅の収量が少なく、梅ジャムとして加工できる分もかなり少なくなっているという話です。 年間通じて得ることは叶わず、再入荷できなくなり次第、 予告なく終売する可能性がありますこと、ご了承くださいませ! 2022.9.30 今季分は売り切れました。 また来年! 2022.8.5 2022年産の梅ジャムが耕人舎より届きました! お待ちくださっていた方々、 お待たせ致しました! 耕人舎は、 有機農業を通じて暮らしを足元から見つめ直そうと 1973年に産声をあげた団体です。 初代代表の村山さんをはじめとした初期メンバーが、 自分たちの思い描く暮らしを実践できる場所を求めて各地をまわり、 たどり着いた場所が、和歌山県那智勝浦町の色川地区でした。 色川における移住の歴史は、 この耕人舎メンバーからはじまっています。 ひとつ山を越えれば那智の滝 という熊野の源流域にあたる色川地区は、 安心して食べられる農作物の栽培と 加工に取り組むには最適な場所だったそうです。 以来40年以上、 メンバーの変化はありましたが 「地に足ついた暮らしから安全なものを生み出す」 という姿勢は変わることなく引き継がれています。 酸味が強すぎず、かといって甘すぎない。 個性がない、ということではなくて、 きちんと主張がありながらも 味がしっかりとまとまっている印象です。 ヨーグルトといっしょに食べると ものすごくおいしいのがこの梅ジャム。 ふつうのヨーグルトはもちろん、 水きりヨーグルトもまたおいしい。 この食べ方をおすすめしたくて、 らくだ舎喫茶室のフレンチトーストには、 水きりヨーグルトとこの梅ジャムを添えて お出ししています。 ※甘みを抑え、防腐剤を使用しておりません。 開栓後は10℃以下で保存し、なるべく早くお召し上がりください。 (びんのため、 1個でもゆうパックでの送付になってしまいます。 1つでは送料が高くついてしまうので、 他の商品と組み合わせていただくのがおすすめです)
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[ATJ]フィリピンネグロス島のマスコバド糖かりんとう
¥432
以下、 ATJ(オルター・トレード・ジャパン)さんの商品紹介。 ■ 一度食べたら止まらない! クセはないのにコクがある!そんなマスコバド糖を、国産小麦と酵母を昔ながらの樽でじっくり発酵させてつくった歯ごたえ抜群の生地に絡ませたかりんとうです。かじった瞬間、口いっぱいに豊かな香りとやさしい甘さが広がります。 ■ 旨味と香り、人びとの願いが凝縮されている砂糖 マスコバド糖の原料となるサトウキビは、主に農地改革によって土地を手に入れたフィリピン・ネグロス島の元砂糖労働者などによって栽培されています。マスコバド糖の民衆交易は、長年低賃金で働くしか術のなかった彼らの自立を支援するために始まりました。もっと知りたい方は㈱ATJのウェブサイトをどうぞ。 内容量:80g / 袋 製造元 : 株式会社旭製菓 原料:黒砂糖(マスコバド糖)、小麦粉(国産100%)、植物油脂、酵母
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間伐材を焚いて作った山の塩【6種セット】
¥700
太平洋の水を汲み上げ、山のなかで間伐材を焚いて作る「山の塩」。 原料ではなく、燃料の産地に目を向けた逆転の発想で、 塩づくりを続ける「熊野黒潮本舗」から。 薪で炊き上げることで生まれる丸みのある塩味、 じんわりと広がる甘みはそのまま、 それぞれの特徴や違いを感じてもらうのには 最適はセットです。 ひとつひとつが小分けになっているので、 使い勝手も抜群。 お試し用はもちろん、 お土産にしても喜んでもらえるようですよ。
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[ATJ]インドネシア・パプア州のチョコレート「チョコラデパプア(ビター)」
¥210
2021年分、入荷しました! 以下、 ATJ(オルター・トレード・ジャパン)さんの商品紹介。 カカオ64%、程よいビター感で食べやすいビターチョコレートに仕上げました。インドネシア・パプア州の豊かな森で、自然と共生している先住民族の生産者が大切に育て、丁寧に発酵・乾燥させたカカオ豆を使用。パプアから出荷された乾燥カカオ豆は、インドネシア国内でチョコレートの原料であるカカオマスとカカオバターに加工され(二次加工)、日本で最終のチョコレート製品に加工されています。 カカオには、日本の私たちもパプアの人たちも知らない大きな価値が秘められています。カカオは甘いチョコレートになるだけでなく、実はポリフェノールが多く含まれ「神様の食べ物」と呼ばれるほど健康にもよく、食材や調味料としても注目されています。 一方、収穫したカカオの実を村で売るだけのカカオ生産者の中には、カカオからチョコレートができることさえ知らない人がたくさんいます。カカオを自らの手で加工し、パプア産カカオでつくった商品を消費者にダイレクトに届けたい。カカオで豊かな未来を自らの手で切り開いていこうという挑戦が始まりました。 パプアのカカオ事業は、2011年にはカカオ豆の買い付け、発酵・乾燥という一次加工の立ち上げをパプア州で開始。2012年にはカカオ事業に関わる皆の想いを受けて、パプア州から12.5トンの乾燥カカオ豆が出荷されました。パプアから出荷された乾燥カカオ豆は、インドネシア国内でチョコレートの原料であるカカオマスとカカオバターに加工され(二次加工)、日本で最終のチョコレート製品に加工されています。
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コーレグース
¥400
SOLD OUT
色川産の島唐辛子を泡盛に漬け込んだ 沖縄の激辛調味料「コーレグース」。 辛みがたりないときのプラスアルファに、 じつはけっこうなんにでもかけられます。 トーストにかけてもおいしいですし、 ぎょうざのたれにちょっと加えたり、 チャーハンにかけたり、 タバスコ代わりにピザにかけるのもおいしい。 いろいろと試してみてください。
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安田農園のしょうがパウダー
¥750
3つまではクリックポスト 4つ以上はレターパックプラスでお送りしています。 該当のお送り方法を選択ください。 製造まで時間がかかるため、 少し発送までお時間いただくことがあります。 ご了承ください。 2022年製造分が入荷しています。 今年度分から価格を少し上げています。 申し訳ないですが、ご了承いただけたらありがたいです。 色川産100%のしょうがパウダー。 色川では若手の農家さんである安田さんが 化学合成農薬・化学肥料を使わずに作られたしょうがを 専用の機械で粉末にしたものです。 原材料はしょうがのみのパウダーなので、 少量でもしっかりと風味を感じられます。 菓子づくりの原料に使われることが多いほか、 紅茶に少量入れると手軽にしょうが紅茶が楽しめます。 先日「ひややっこにかけるとおいしい」という話を 使っている方から聞きました。 しょうがをすりおろしている時間がない時、 チューブのしょうががきれてしまったとき、 代わりに使ってみるのもありなパウダーです。
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[ATJ]フィリピンネグロス島のマスコバド糖(500g)
¥430
SOLD OUT
以下、 ATJ(オルター・トレード・ジャパン)さんの商品紹介。 マスコバド糖の原料となるサトウキビは、主に農地改革によって土地を手に入れたネグロス島の元砂糖労働者などによって栽培されています。マスコバド糖の民衆交易は、長年低賃金で働くしか術のなかった彼らの自立を支援するために始まりました。協同組合方式でサトウキビやコメ、野菜などをできるだけ有機的な方法で生産しようと取り組んでいます。 マスコバド糖原料用のサトウキビはマスコバド製糖工場との連携で計画的に収穫され、収穫後できるだけ短時間内に搾ったジュースを煮詰めて濃縮し、精製などすることなく攪拌しながら自然乾燥させて粉末の黒砂糖にします。こうした砂糖の製法が「マスコバド」と呼ばれています。 糖蜜分離や精製を一切していない含蜜糖であるため、サトウキビの風味やミネラル分も残されています。やさしい甘さと糖蜜のコク、あっさりとした後味が特徴です。クセのない味はどんな料理にも使いやすく、さまざまな素材の味を一層引き立ててくれます。
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柚子を皮ごとたっぷりと使った ゆずマーマレード 200g【耕人舎】
¥540
SOLD OUT
※送料について 送料60サイズで、ジャムはおよそ8つまでお送りすることができます。 瓶であること、嵩があることからどうしても送料が高くついてしまいますので、 お買い求めいただく際の目安にしていただけたらと思います。 (別のジャムも規格が同じなので、混在可能です) 2023年産の柚子を使った 今年のマーマレードが出来上がりました。 今年は、ゆずが豊作だそうです。 耕人舎は、 有機農業を通じて暮らしを足元から見つめ直そうと 1973年に産声をあげた団体です。 初代代表の村山さんをはじめとした初期メンバーが、 自分たちの思い描く暮らしを実践できる場所を求めて各地をまわり、 たどり着いた場所が、和歌山県那智勝浦町の色川地区でした。 色川における移住の歴史は、 この耕人舎メンバーからはじまっています。 ひとつ山を越えれば那智の滝 という熊野の源流域にあたる色川地区は、 安心して食べられる農作物の栽培と 加工に取り組むには最適な場所だったそうです。 以来40年以上、 メンバーの変化はありましたが 「地に足ついた暮らしから安全なものを生み出す」 という姿勢は変わることなく引き継がれています。 甘みにくどさがなく、ゆずのさわやかな風味に かすかな苦味がアクセントのマーマレード。 誠実で、やさしい味がします。 トーストにたっぷりと塗って 食べることをおすすめします。 ※甘みを抑え、防腐剤を使用しておりません。 開栓後は10℃以下で保存し、なるべく早くお召し上がりください。 ※果実に黒い部分やキズがありますが、品質には問題ありません。 (びんのため、 1個でもゆうパックでの送付になってしまいます。 1つでは送料が高くついてしまうので、 他の商品と組み合わせていただくのがおすすめです)
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間伐材を焚いて作った山の塩【黒塩】
¥370
SOLD OUT
太平洋の水を汲み上げ、山のなかで間伐材を焚いて作る「山の塩」。 原料ではなく、燃料の産地に目を向けた逆転の発想で、 塩づくりを続ける「熊野黒潮本舗」から。 現在では、廃材なども活用し 環境に配慮した形で塩づくりを行なっています。 薪で炊き上げていくことで生まれる丸みのある塩味、 じんわりと広がる甘み。 黒塩といっても、色は普通の塩同様。 毎日の食卓に使うには少しもったいないので、 おにぎりを丸めるときの味付けに、 おかゆなどにパラリとかけて、 ドレッシングなどに 塩みが大切なときに使ってみていただけると、 「お、違う」と感じてもらえるかもしれません。 3代目が、丹精込めて炊き上げています。
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間伐材を焚いて作った山の塩【男の荒塩】
¥430
太平洋の水を汲み上げ、山のなかで間伐材を焚いて作る「山の塩」。 原料ではなく、燃料の産地に目を向けた逆転の発想で、 塩づくりを続ける「熊野黒潮本舗」から。 大粒の結晶のみを選りすぐり、 丸みのある塩味、風味、じんわりと広がる甘み をしっかりと味わっていただけます。 個人的にはお酒(とくに日本酒)といっしょに そのまま食べていただくのも おすすめの食べ方です。
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間伐材を焚いて作った山の塩【梅塩】
¥430
太平洋の水を汲み上げ、山のなかで間伐材を焚いて作る「山の塩」。 原料ではなく、燃料の産地に目を向けた逆転の発想で、 塩づくりを続ける「熊野黒潮本舗」から。 紀州といえば梅。 梅酢をふんだんに使って、 見た目にも美しい梅塩に仕上げています。 薪で炊き上げていくことで生まれる丸みのある塩味、 じんわりと広がる甘みはそのまま、 ほんのりと酸味が加わるので、 油っこいお料理に使っていただくのがおすすめ。 別品抹茶塩やゆず塩とともに 天ぷらに添えると、 食卓の彩りとしてもとても綺麗です。
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間伐材を焚いて作った山の塩【ゆず塩】
¥430
太平洋の水を汲み上げ、山のなかで間伐材を焚いて作る「山の塩」。 原料ではなく、燃料の産地に目を向けた逆転の発想で、 塩づくりを続ける「熊野黒潮本舗」から。 あざやかな黄色が見た目にも美しいゆず塩。 色川産のゆずだけを使って作る 贅沢な塩です。 薪で炊き上げることで生まれる丸みのある塩味、 じんわりと広がる甘みはそのまま、 かすかなゆずの香りが楽し目ます。 別品抹茶塩や梅塩とともに 天ぷらに添えると、 食卓の彩りとしてもとても綺麗です。
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間伐材を焚いて作った山の塩【抹茶塩】
¥450
太平洋の水を汲み上げ、山のなかで間伐材を焚いて作る「山の塩」。 原料ではなく、燃料の産地に目を向けた逆転の発想で、 塩づくりを続ける「熊野黒潮本舗」から。 天ぷらに使われることの多い抹茶塩。 薪で炊き上げることで生まれる丸みのある塩味、 じんわりと広がる甘みに、 抹茶のかすかな苦みと香りが加わり、 風味豊かに感じられるお塩です。 別品ゆず塩や梅塩とともに使っていただくと、 食卓の彩りとしてとても綺麗です。
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間伐材を焚いて作った山の塩【ハーブのお塩】
¥430
SOLD OUT
太平洋の水を汲み上げ、山のなかで間伐材を焚いて作る「山の塩」。 原料ではなく、燃料の産地に目を向けた逆転の発想で、 塩づくりを続ける「熊野黒潮本舗」から。 天日塩に加えて、 ローズマリー、オレガノ、バジル、マジョラム、タイム、セージ、 ブラックペッパー、ホワイトペッパーの 8種類のハーブを合わせました。 薪で炊き上げることで生まれる丸みのある塩味、 じんわりと広がる甘みはそのまま、 ハーブの香りが料理を引き立ててくれます。 とくに、お肉料理や魚介系のスープなどに 使っていただくと 普通の塩との違いがわかってもらえるかもしれません。
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間伐材を焚いて作った山の塩【ハーブのお塩 びん入り】
¥370
SOLD OUT
太平洋の水を汲み上げ、山のなかで間伐材を焚いて作る「山の塩」。 原料ではなく、燃料の産地に目を向けた逆転の発想で、 塩づくりを続ける「熊野黒潮本舗」から。 天日塩に加えて、 ローズマリー、オレガノ、バジル、マジョラム、タイム、セージ、 ブラックペッパー、ホワイトペッパーの 8種類のハーブを合わせました。 薪で炊き上げることで生まれる丸みのある塩味、 じんわりと広がる甘みはそのまま、 ハーブの香りが料理を引き立ててくれます。 とくに、お肉料理や魚介系のスープなどに 使っていただくと 普通の塩との違いがわかってもらえるかもしれません。
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浦さんのブルーベリージャム
¥580
※送料について 送料60サイズで、ジャムはおよそ8つまでお送りすることができます。 瓶であること、嵩があることからどうしても送料が高くついてしまいますので、 お買い求めいただく際の目安にしていただけたらと思います。 (別のジャムも規格が同じなので、混在可能です) 2022.8.25 原材料高騰のため、少し値上げしています。 農家民泊を営む浦さんが手作りで作る ブルーベリージャム。 地元にファンが多い人気商品で、 「色川にきた時は必ず買いますー!」 という方もちらほら。 果実の甘みと適度な酸味が引き立つよう 甘みは少しおさえています。 果肉を残すタイプのジャムで、 なかにごろごろっとブルーベリーが入っているので、 トーストに塗って食べると なんだか贅沢な気分になります。 1日に作れる量が限られてしまうのに、 瓶詰めにいたるまでのすべてが手作業という 浦さんのこだわりが詰まった一品です。
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犬も喜ぶ、猫も納得の鹿まんま[種類いろいろ]
¥540
[種類が増えました!] 現在在庫があるのは、ミンチ肉薄切り、もも肉薄切り、あばら骨です。 色川で捕獲された鹿を解体し、 肉を乾燥させて作った鹿肉ジャーキーです。 たくさんあげるとすぐになくなってしまうので、 ここぞという時の犬・猫のご褒美や ちょっとエサの食べが悪いなあという時の 隠し味にどうぞ。 個人差がありますが、 色川の犬猫たちはあげるとかなり喜びます。 味付けなどは一切していなく まったくの自然のまま。 飼っている犬猫ちゃんの 野性味が少しよみがえるかもしれませんが ご了承くださいね。 モモ肉やミンチ肉の薄切りのほか、 アバラ骨や大腿骨などを使った骨付き肉も バリエーションに加わりました。 とくにご指定がなければランダムにお送りいたしますが、 ご希望がありましたら注文時におしらせください。 クリックポストでは2つまで、 レターーパックでは最大5つまで(緩衝材なしでのお送りになります) お送りすることができそうです。 それ以上は、ゆうパックになりますので、 送料の参考にしていただくとともに、 お買い求めの際、送料を選択していただけたらありがたいです。