ヘチマたわし_そこそこ農園
¥200
そこそこ農園のヘチマが豊作だったそうで、 らくだ舎でも販売します。 (写真はらくだ舎のもので、商品タグはつきません。また形や大きさにばらつきがありますので、写真のようなものでない可能性もあります。あらかじめご了承ください!) もちろん、化学合成農薬や化学肥料などは 一切使わずに育てられたヘチマです。 しっかり完熟させた後に干しているので、 じつは結構手間がかかっているこのたわし。 思っていた以上に使い勝手がよく、 汚れがサッととれる気がします。 最初は固くて少し使いづらいですが、 使っていくうちにどんどん馴染んで柔らかくなりますのでご安心ください。 気持ちのいいポイントは、 最後は溶けて完全に自然に還ること。 マイクロプラスチックの話などが話題になったことで 「このスポンジ大丈夫かな?」と気にされる方も 増えたと思います。 100パーセント自然由来のヘチマなら その罪悪感から完全に解放されますよ。 難点は、洗剤がしっかり絡まないので 泡立ちがどうしても少ないこと。 自然のものなので形が定まらず、 物によって大きく形が違うこと くらいでしょうか。 多分そのまま使うには少し大きいと思いますので、 適宜使いやすい大きさや形にカットしてから使うことをおすすめします。 また、 時々タネが入っていますが、 もちろん問題ありません。 適当な土地があれば、撒いてみるとヘチマが育つかも? (いまなら、種も一緒にお送りできます。必要ない方に届くとゴミになってしまうので 種が欲しい方はコメントに一言書いてもらえれば) どうしてもゆうパックでのお届けになってしまうので、 他の商品と合わせてお買い求めいただくことを推奨します。
山形土偶(縄文土偶カレンダー原画)/さとうゆかり
¥33,000
2_山形土偶(アクリル板額付き) サイズ h318×258 2025年のカレンダーの表紙にもなっている 山形土偶。 発送は2月1日のミニ原画展終了後、準備が出来次第の発送です。 あらかじめご了承ください。
土偶型容器(縄文土偶カレンダー原画)/さとうゆかり
¥33,000
3_土偶型容器(木枠額付き) サイズ h345×255 ※アクリル版で保護されていないので 水彩画のため、水に弱いです。 発送は2月1日のミニ原画展終了後、準備が出来次第の発送です。 あらかじめご了承ください。
遮光器土偶(縄文土偶カレンダー原画)/さとうゆかり
¥58,000
1_宮城県出土の遮光器土偶 サイズ:h 654 × w 530(mm) 注:額装されていないので、 アクリル版で保護されてない状態でのお届けとなります。 奈良の達磨寺でも展示された迫力のある原画です。 サイズが大きく(おそらく120サイズで入るかどうか)baseの料金設定がわかりづらいので、 送料を概算して足した価格にしています。 発送は2月1日のミニ原画展終了後、準備が出来次第の発送です。 あらかじめご了承ください。
遮光器土偶頭部(縄文土偶カレンダー原画)/さとうゆかり
¥22,000
2_青森県出土の土偶頭部(アクリル板額付き) サイズ:h 220 × w 270(mm) 遮光器土偶の頭部のみを模写した、可愛らしい作品。 部屋に縄文の風を。 ※発送は2月1日のミニ原画展終了後、準備が出来次第の発送です。 あらかじめご了承ください。
人のさいご/医療法人社団プラタナス 桜新町アーバンクリニック
¥550
発行・販売元: 医療法人社団プラタナス 桜新町アーバンクリニック 一般社団法人コミュニティ&コミュニティホスピタル協会 発行年:2024年6月 頁数:48p デザイン:本田篤司 イラスト:水上多摩江 文 :尾山直子 校正 :浅野千恵 企画・制作: 桜新町アーバンクリニック在宅医療部/桜新町ナースケア・ステーション、國居早苗(訪問看護認定看護師)、林瞳(緩和ケア認定看護師)、尾山直子(訪問看護師/進行・編集)、株式会社メディヴァ、神野真実(アートディレクション・編集) 印刷・製本:株式会社サンエムカラー 人が一生を終える時は、どんな感覚なのだろうか? どう変わるのだろうか? 素朴で、情報が溢れる現代においては 簡単なようでいて、じつはあまり語られていない 「人のさいご」について 在宅医療、ケア関係者の知識と経験をもとに、 イラストと柔らかい言葉で綴った小冊子。 一つ一つの言葉の選び方、情報の差し出され方、 どれもがなんて暖かいのだろうと感じられるのは 自分だけではないはず。 最後を迎える本人のケアとしても 支えてきた周りの人たちのケアとしても、 誰しもにある別れの時、 傍らにあると良いかもしれません。 以下はホームページより。 制作のきっかけ 「人のさいご」は、当事者である本人を含む、あらゆる人が読むことを前提として書かれた本です。この本は、看取りの場で出逢った人々から実際に「人は死ぬ時にどう変化していくのか」と問われてきた経験からうまれました。自分のいのちが閉じられていくことに気づいたとき、自らに訪れる変化を知っておきたいと願う人が多くいるのです。 理由はさまざまですが、「どうなっていくのかを知っておくことで、自分らしく人生を閉じる準備をしたい」と話す人が多く、わたしたちは尊敬の念を抱きながらその望みに向き合い、「人のさいごの変化」について口頭で説明をしてきました。 かつて人々は、病院ではなく家で死を迎えていました。「いのちを閉じていく」という営みは、暮らしのなかにあったのです。対して現代は8割近くの人が病院や施設で死を迎えており、人がどのように老い、どのようにいのちを閉じていくのかという自然な経過を、暮らしのなかで学ぶことが難しい現状があります。 この本の原稿が書きあがったとき、実際に患者さん方に読んでいただき多くの助言を得ました。印象的だったのは、この本について「いざというときよりも、もっと早く、子どものうちからでも読んでおいたほうがいい」という言葉が度々聞かれたことです。 人のいのちがどう閉じられていくのか、前もってその知識に触れておくことが、きっと大切な人と過ごす時間をかけがえのないものにしてくれる。わたしたちは、そう願ってやみません。
生きとし生けるあなたに/真名井大介【サイン入】シリアルナンバー
¥2,480
発行:真名井大介 2022年5月初版 2024年4月4刷 製本:上製 先日、詩人の真名井大介さんがらくだ舎を訪れてくれました。 ありがたいことに、サインを入れていただいたので こちらにも上げておきます。 ニュースレターに少し、お会いした時のことを書きました。 良ければご覧ください。
つくるひとになるために/青木真兵 光嶋裕介【初版】
¥2,420
発行 :灯光舎 発売日:2023年8月 初版 版型:B6変形判 縦180mm 横150mm 厚さ17mm 製本:並製 頁数:260p 精力的な活動を続ける2人。 今年は、らくだ舎にもきていただき 静かに熱くさまざまな話をしました。 つくるひととは? 地に足をつけて自分の足で歩き、生きていくためには? 気づけば自分で自分のことを考えている。 そんなきっかけをくれる2人の往復書簡。 初版の1冊が出てきました。 表紙の意匠が封蝋に見立てた、浮き出しエンボス加工で より手紙感のある仕上がりに。 最後の1冊なので、もし探している方がいたらこの機会にどうぞ。
724の世界 2023/吉本ばなな
¥1,980
出版社:DR BY VALUE BOOKS PUBLISHING 発売日:2024年5月24日(金) 判型:B6変形(124×182mm) 頁数:240ページ イラスト:山西ゲンイチ ブックデザイン:大西隆介 沼本明希子(direction Q) バリューブックスの直取引レーベルから。 本書では、2023年1月1日〜12月31日の書き下ろし日記を収録。 アブダビで本格的なアラビア語圏の文化に初めて触れたり、親しい人々と久しぶりの再会を祝したり、20歳になった子どもとの思い出を振り返ったり。 ページをパッと開くたびに、生活の息遣いにホッと和み、たわいない日常のかけがえのなさにハッと気づかされます。 折に触れて読みたくなる、人生に寄り添う一冊です。
毎日のことこと/高山なおみ(文・絵・写真)【サイン入り】
¥1,980
出版社:信陽堂 出版日:2024年7月 判型:B6変形判(170mm*116mm) ページ:196p 体裁:上製本 協力 神戸新聞社 校正 猪熊良子 印刷進行 石橋知樹(アイワード) 編集+造本 信陽堂編集室(丹治史彦 井上美佳) 印刷 アイワード 活版印刷 日光堂 製本 加藤製本 以下、信陽堂のHPより 暮らすこと、食べること、季節のこと からだの奥でおぼえているちいさな「ことこと」を大切にひらく36のエッセイ。 () 高山なおみさんのプロフィール 1958年静岡県生まれ。料理家、文筆家。日々の生活の実感が料理になり、言葉となる。 画家、絵本作家、音楽家、作家などのさまざまなクリエイターが夜ごと集う店「諸国空想料理店 KuuKuu」のシェフを1990年から2002年まで勤め、その後料理と文筆の道へ。 日記エッセイシリーズ『日々ごはん』『帰ってきた日々ごはん』、『新装 野菜だより』『料理=高山なおみ』『自炊。何にしようか』、『ロシア日記―シベリア鉄道に乗って』『本と体』『気ぬけごはん』『暦レシピ』、絵本『どもるどだっく』『たべたあい』『それから それから』(以上、絵・中野真典)など著書多数。2016年、東京・吉祥寺から神戸・六甲へ移住し、ひとり暮らしをはじめる。
折々のうた/大岡 信
¥880
出版社:岩波書店 装丁:並製 版型:新書 発行:1980年3月(初版)2022年第53刷 頁数:220頁 俳句から短歌、漢詩から現代詩まで 四季折々のうたと 時代背景や詩人の生い立ち、 うたわれた背景などを短い紹介が連なる。 春・夏・秋・冬に分けて収録。 朝日新聞連載一年分に加筆したもの。 枕元に、机のかたわらに、 いつまでも置き続けたい新書。 「冬の夜の星君なりき一つをば云ふにあらずことごとく皆」与謝野晶子p157 痺れますね。
料理の意味とその手立て/ウー・ウェン
¥2,530
発行:タブレ 2020年 2024年12月再入荷 じっくりと読み込んでいけるので、 レシピ集というよりは、読み物とも言える1冊。 ウー・ウェンさんの本は、 どれも作る人のことを考えて作られている感じがして とても好感を持てます。 じっくりと一つ一つの料理と向き合い姿勢は、 生活に長く寄り添ってくれる、 心強い味方になるはずです。 台所の傍に、くたびれた感じでこの本が置いてあったら とっても素敵だなと。
【古本】砂漠に街が入り込んだ日/グカ・ハン 著 原正人訳
¥1,000
出版社:リトルモア 判型:19×12cm ページ数:162ページ 発売日:2020年8月8日(初版第1刷) (写真右) 冬がよく合う1冊。 いとうせいこうの書評に、 社会を書き込んでやまないのはまさに韓国文学の優れた特質であり、フランス語で人工的に書かれたかに思える透明で硬質な小説の核心に、やはりそうした文学と社会の交差を見出(みいだ)すと強い感動が瞬間訪れる。 と書かれている。
【古本】おわりの雪/ユベール・マンガレリ 著 田久保 麻理 訳
¥650
。出版社:白水社 。判型:新書 。ページ数:158ページ 。発売日:2013年5月1日 (写真左) 寒い日に読みたくなる1冊。 全体を覆うどことない世界の悲壮感が、雪景色、少年の心の一途さと移ろいを 美しく際立たせる。 新書サイズの白水uブックスは 枕元に忍ばせておくととても良いシリーズ。 眠る前に1ページ、1ページ 別世界に身を浸すことの嬉しさ。
しめ縄/棚田を守ろう会
¥2,500
SOLD OUT
2024.12.11 今後の注文は生産体制次第で、年内にお届けの確約が出来なさそうです。 いったん15日いっぱいで商品のカートを閉めようと思いますので、 もしご検討いただける方がいたら早めにご注文をお願いします! 棚田を守ろう会の稲藁をはじめ色川産の稲藁を使い、色川住民の有志が作ったしめ縄。 今年の紙は、有田川町のあらぎ島の近くで和紙を作られている「体験交流工房わらし」のもの。手触りが良くて、紙の風合いが楽しめるこの和紙は、一層しめ縄飾りを良いものにしてくれています。 今年も予約を始めます。 オリジナルのフォルムを考案、那智勝浦町の町章にも似ているような? ※少し形が崩れる可能性がありますが、基本的にはクリックポストでお送りします。あらかじめご了承ください!贈り物などで贈りたいよ、というかたは、ゆうパックをご選択いただき、その旨メッセージにお書きくださいませ!
2025縄文土偶カレンダー・GOOD DOGU!(作品集)セット/さとうゆかり
¥3,740
SOLD OUT
判型:B5版並製 ページ数:72ページ カレンダーの大きさ:おおよそ縦28cm×横17cm さとうゆかりさんがつくる縄文カレンダー2025年版が届きました。 こちらは作品集とのセットの商品になります。 土偶好きにはたまらない質感のあるイラスト。 あまり興味がなくとも、一年眺めれば、縄文人の仲間入り。 飾りやすいサイズ感もよくて、これは贈り物にもいいです。 個人的には 縄文土器、 とくに華美な装飾から熟練の技に移行していくかのような、 後期の土器が好きなのですが、 さとうさんの絵で 土偶の見方が少し変わったというか もっと知りたくなりました。 愛らしくて、 想像を掻き立てる 土偶のような存在は、 なかなかないんじゃないかな。 土偶のもつ魅力や その表現の豊かさが さとうさんの絵によって グッと引き出されています。 以下は著者ホームページより。 アートディレクションを師匠である佐古田さんにお願いしまして、デザインは私です。 ページを考える上で大事にした事は、土偶のタイプ分けしない事です。たくさんの土偶たちですが、形状や素材などで分類できて、それぞれ名前のように呼ばれているのです。 そういう専門的な事を外して、初めて土偶に遭遇したわくわく感を出そうと構成しています。それから最初の数ページは教科書などで見たことある国宝の土偶さんたちを集めています。 本の仕様について、手触りにこだわって紙を選んでいます。表紙の紙も中の紙もざらっと柔らかく手に残る嵩高紙を選びました。中面で使っているモンテシオンという紙はどうしても紙焼けはしやすいそうなのですが、それも何か土偶に似合うような気がしています。 作品集の写真撮影はondo galleryの東海林さん。
2025縄文土偶カレンダー/さとうゆかり
¥1,320
SOLD OUT
カレンダー大きさ:おおよそ縦28cm×横17cm さとうゆかりさんがつくる縄文カレンダー2025年版が届きました。 土偶好きにはたまらない質感のあるイラスト。 あまり興味がなくとも、一年眺めれば、縄文人の仲間入り。 飾りやすいサイズ感もよくて、これは贈り物にもいいです。 少しだけセットでお得な 作品集「GOOD DOGU!」とのセットもあります。
小さな泊まれる出版社/川口瞬 來住友美
¥2,860
。出版社:真鶴出版 。判型:A5変 。ページ数:176ページ 。発売日:2019年12月20日 『小さな泊まれる出版社 』 のグラフィックデザインを担当された 鈴木大輔さん@dotmarks_dada が、 和歌山市からふらりと遊びに来てくれました。 真鶴を拠点にしながら 複数の土地で活動している鈴木さん。 デザインの役割に相当な気を配ったうえで、なお深く地域に入り込みデザインとして表出させていく、デザイナーとしての在り方や言葉の温度感に 職種はちがえど共感することが多く、 なんだかとても勇気づけられました。 @rico.wakayama から両谷園の紅茶を頼りに、ここまでたどり着いてくださったそうで。 いろんな方面に感謝です。 鈴木さんの言葉や人柄を垣間見たうえで本書をめくると、また見え方が違ってくるから面白い。 じつはらくだ舎の静かなロングセラーなので、もし機会があれば手に取ってみてください。 以下は出版社ホームページより。 この本では、真鶴との出会いから始まり、二〇一七年一月から始まった「真鶴出版2号店」をつくる物語を中心に掲載しています。小さな町にある、木造二階建ての小さな家。その家を同世代の建築家トミトアーキテクチャ(以下トミト)と、地元の職人チームと協力して改修した話です。 真鶴出版を進めるにあたっては、たくさんの本や雑誌を参考にしました。それでもまだ地方での仕事づくりに関する情報は少ないと思います。これらの過程で私たちが何を考え、どうつくったのか。予算やスケジュールなどなるべくリアルな情報も載せました。 そしてそこから見えてきた可能性を「小さな町で見つけた未来」としてまとめました。これらの話は、地方での仕事づくりでの話に留まらず、新しいローカルメディアのカタチを模索する話でもあり、これからの建築についての話でもあります。トミトと取り組んだこの一連の取り組みは、地域の自治的な活動を支援する「LOCAL REPUBLIC AWARD 2019」において、最優秀賞を受賞することができました。 この本が、同じように地方で仕事に取り組んでいる人たちはもちろん、これからどうやって生きるか悩んでいる人たちに寄り添い、一緒に併走するものになれば幸いです。 (「はじめに」より) 《小さな泊まれる出版社 もくじ》 はじめに column 真鶴のこと 泊まれる出版社をつくる プロジェクトメンバー 1 真鶴に来るまで 2 泊まれる出版社のはじまり 3 背戸道の家とトミトアーキテクチャ 4 どんな場所にするのか? 5 怒涛の工事期間 資料 設計図の変遷 資料 予算と実績 資料 スケジュール column 『美の基準』のこと 小さな町で見つけた未来 対談 コトと向き合う建築家(建築家・トミトアーキテクチャ) 対談 ポップとソーシャルのあいだ(写真家・MOTOKO) 細部にある物語 建築写真(写真家・小川重雄) おわりに
バナナのらんとごん/さく ちば たかこ・え かとう えりこ
¥2,750
判型:25cm×22cm×0.9cm 製本:上製 頁数:32頁 <あらすじ> バランゴンバナナのらんとごんは、仲良しの兄弟。元気でしっかりもののらんと、おっとりしていてやさしいごん。ある日、ついに二人は収穫されて日本への長いたびが始まった。でも、日本に着いたらんとからだには、大きな黒い傷ができていて、見た目の違う二人は、別々の道へ。規格外として、捨てられそうになったらんは、果たして救われるのか? 2種類のバナナを剥いてみる仕掛けも楽しい、かわいくて、子どもたちにたくさんの考える種を撒く絵本です。 共同出版元のAPLAは、輸入・販売し、経済で支える会社、オルター・トレード・ジャパンと対になり、生産地の人々の自立した暮らしを応援するNPO法人。本当にいつも生産地と接しているからこそわかる、バナナの成長過程や、産地の暮らしも、この絵本の見どころの一つです。 発行:NPO法人APLA、らくだ舎出帆室 装丁・ブックデザイン DOTMARKS 鈴木大輔 絵 ひなたや 加藤えりこ 作 らくだ舎出帆室 千葉貴子 監修 株式会社オルター・トレード・ジャパン、NPO法人APLA 見返し・本文の用紙は、ユトリログロスマット。森林環境や地域社会に配慮して作られた紙を使用しています。
らくだ舎の選書「花」
¥3,300
花を贈るように、本を贈る。 ちょっと軽めに本を選んでみてほしい という方に。 単行本1冊、文庫本1冊くらいのボリューム感かなと思います。 お買い求めいただくときのコメントに 「どうしてらくだ舎に選書を頼んでみようと思ったか?」 「なんとなく、用途があれば」 (たとえば、いつもとちょっと違う方向の本を読んでみたい、とか。最近本読んでなかったなあ、久しぶりに買って読んでみよう、とか。 ちょっとしたプレゼントに本を贈りたい、とか。 もし答えてもらえるようなら、 「普段どんな本を読んでるんだろう?」 「好きな作家とかジャンルとかあるかな?」 「いまの気分はどんな感じだろう?」 「心に残っている本は?」 をお答えいただけるとちょっと精度が上がると思います。 僕の力不足もあって、 「おすすめは?」とか 「面白い本教えて」とかは じつはちょっと困る質問でして。 注文をいただいたら、 上記の答えを元に選書して、選書候補をメールします。 既読のものや変更希望があれば遠慮なく言ってください。 申し訳ないのですが、金額ジャストにすることは結構難しいと思います。 設定金額より上回った分はサービスします。 下回った分は、 ・ポストカード 90円(2種類あるので、180円まで) ・らくだのしおり 200円 で調整させてもらおうと思います。 (それ以上超えてしまう場合は、あんまりないようにしますが、選書料とさせてもらって、同額のクーポンを発行します。無期限、次回の本の購入に使えるようにします) やってみて、金額ややり方は変えていく可能性が高いです。 お気軽にどうぞ。
らくだ舎の選書「川」
¥6,600
上流から下流へ向かって流れゆく、川のように。 本と本の流れも少し意識したり、しなかったり 複数冊本を選んでほしい という方に。 単行本2冊、文庫本2~3冊くらいのボリューム感かなと思います。 お買い求めいただくときのコメントに 「どうしてらくだ舎に選書を頼んでみようと思ったか?」 「なんとなく、用途があれば」 (たとえば、いつもとちょっと違う方向の本を読んでみたい、とか。最近本読んでなかったなあ、久しぶりに買って読んでみよう、とか。 ちょっとしたプレゼントに本を贈りたい、とか。 もし答えてもらえるようなら、 「普段どんな本を読んでるんだろう?」 「好きな作家とかジャンルとかあるかな?」 「いまの気分はどんな感じだろう?」 「心に残っている本は?」 をお答えいただけるとちょっと精度が上がると思います。 僕の力不足もあって、 「おすすめは?」とか 「面白い本教えて」とかは じつはちょっと困る質問でして。 注文をいただいたら、 上記の答えを元に選書して、選書候補をメールします。 既読のものや変更希望があれば遠慮なく言ってください。 申し訳ないのですが、金額ジャストにすることは結構難しいと思います。 設定金額より上回った分はサービスします。 下回った分は、 ・ポストカード 90円(2種類あるので、180円まで) ・らくだのしおり 200円 で調整させてもらおうと思います。 (それ以上超えてしまう場合は、あんまりないようにしますが、選書料とさせてもらって、同額のクーポンを発行します。無期限、次回の本の購入に使えるようにします) やってみて、金額ややり方は変えていく可能性が高いです。 お気軽にどうぞ。
らくだ舎の選書「山」
¥13,200
持った時に感じるのは幸せの重み、縦に積めばそれはちょっとした山。 たっぷりと本を選んでほしい しばらく選んだ本を読みながら暮らしたい そんな方に。 単行本4冊、文庫本4~5冊くらいのボリューム感かなと思います。 お買い求めいただくときのコメントに 「どうしてらくだ舎に選書を頼んでみようと思ったか?」 「なんとなく、用途があれば」 (たとえば、いつもとちょっと違う方向の本を読んでみたい、とか。最近本読んでなかったなあ、久しぶりに買って読んでみよう、とか。 ちょっとしたプレゼントに本を贈りたい、とか。 もし答えてもらえるようなら、 「普段どんな本を読んでるんだろう?」 「好きな作家とかジャンルとかあるかな?」 「いまの気分はどんな感じだろう?」 「心に残っている本は?」 をお答えいただけるとちょっと精度が上がると思います。 僕の力不足もあって、 「おすすめは?」とか 「面白い本教えて」とかは じつはちょっと困る質問でして。 注文をいただいたら、 上記の答えを元に選書して、選書候補をメールします。 既読のものや変更希望があれば遠慮なく言ってください。 申し訳ないのですが、金額ジャストにすることは結構難しいと思います。 設定金額より上回った分はサービスします。 下回った分は、 ・ポストカード 90円(2種類あるので、180円まで) ・らくだのしおり 200円 で調整させてもらおうと思います。 (それ以上超えてしまう場合は、あんまりないようにしますが、選書料とさせてもらって、同額のクーポンを発行します。無期限、次回の本の購入に使えるようにします) やってみて、金額ややり方は変えていく可能性が高いです。 お気軽にどうぞ。
らくだ舎の選書「海」
¥22,000
知識の海に抱かれる。 とにかくたくさん選んでほしい。 すでにたくさんの本に囲まれているけれど、海はもっと広いはずだ と積読をどんどん増やしていきたい方に。 単行本8冊くらい、文庫本5~6冊くらいのボリューム感かなと思います。 お買い求めいただくときのコメントに 「どうしてらくだ舎に選書を頼んでみようと思ったか?」 「なんとなく、用途があれば」 (たとえば、いつもとちょっと違う方向の本を読んでみたい、とか。最近本読んでなかったなあ、久しぶりに買って読んでみよう、とか。 ちょっとしたプレゼントに本を贈りたい、とか。 もし答えてもらえるようなら、 「普段どんな本を読んでるんだろう?」 「好きな作家とかジャンルとかあるかな?」 「いまの気分はどんな感じだろう?」 「心に残っている本は?」 をお答えいただけるとちょっと精度が上がると思います。 僕の力不足もあって、 「おすすめは?」とか 「面白い本教えて」とかは じつはちょっと困る質問でして。 注文をいただいたら、 上記の答えを元に選書して、選書候補をメールします。 既読のものや変更希望があれば遠慮なく言ってください。 申し訳ないのですが、金額ジャストにすることは結構難しいと思います。 設定金額より上回った分はサービスします。 下回った分は、 ・ポストカード 90円(2種類あるので、180円まで) ・らくだのしおり 200円 で調整させてもらおうと思います。 (それ以上超えてしまう場合は、あんまりないようにしますが、選書料とさせてもらって、同額のクーポンを発行します。無期限、次回の本の購入に使えるようにします) やってみて、金額ややり方は変えていく可能性が高いです。 お気軽にどうぞ。
新版学習まんがアフォーダンス/大林寛 コルシカ
¥1,100
サイズ:148×210mm ページ数:40ページ 2024.10.22 再入荷することができました。複数問い合わせをいただいており、売り切れたあとの入荷は現在未定です。 人間に意思はあるのか? 環境から与えられる情報をもとに、 感情や動作が起動するとすれば、 あるとも言い切れない。 たとえば、 椅子に座るという動作は 椅子になりうる物体がある という環境が私たちに働きかけ、 結果的に座る選択をした だけにすぎない。 というとき、 私たちは座るという選択を 主体的にしたのか? わからない、面白い。 物事の見え方がひっくり返るような、 心理学者ジェームズ・J・ギブソンの「アフォーダンス理論」を 「ÉKRITS / エクリ」編集長 大林寛さんが原作・監修 コルシカさん漫画で @corsica_kuno 絶妙にゆるく じつは骨太に仕上がっている 一冊。 絶版だった旧版から 全編漫画を描き直し フルカラー印刷し 新版として ふたたび冊子になりました。 この学習漫画風の作り、 紙質、厚み パッとみラフな外観ですが、 フィジカルの持つ良さを きちんと見据えた 一冊です。 一読目は ふーんと読み飛ばすかもしれません。 二読目、三読目 どんどんわからなくなります。 四読目くらいから なんかわかるかも? と視界が開けた感じに。 そしてまたわからなくなる。 考えるって面白い。