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spectator vol33 クリエイティブ文章術
¥1,047
2015年5月12日発売 発行/有限会社エディトリアル・デパートメント ※版元在庫切れの号。 在庫整理の際、出てきたデッドストックです。 新品ですが、一部表紙に汚れや少しの傷などがある場合があります。 ご了承の上、お買い求めください。 以下は、Spectatorより。 書くことは力、書くことは自分を知ること、書くことは宇宙とファックすること…FacebookやTwitterでは伝えきれない熱い想いや世界をめぐる真実をクリエイティブに描いてみたい。そんなキミに送るスペクテイターの文章術。 スペクテイター 33号 CONTENTS ■WHO’S WHO THE GREAT CREATIVE WRITERS ■「ニュージャーナリズム小論」文・構成/赤田祐一 ■北山耕平 ロングインタビュー「頭のなかに聞こえる声に耳を傾けろ!」 ■RE-PRINT CREATIVE WRITINGS □「新世代のための文章学 新しい意識が鉛筆を握るとき」文/北山耕平 □「オラル・ドキュメント 誰も本人の話をしてくれないから 美空ひばりに逢ってみた」文/中上千里夫・松岡正剛 □「謎の東京ロビンソン博士」文/石飛仁 □「森安なおやを追いかけて──風呂敷包みの中には…」文/山辺健史 □「牛丼を食わせている奴らをぶちのめすために」文/松本哉 □「ラブホテルの三十人」文/阿奈井文彦 □「別れた男の家事」文/上原隆 □「雨宮鬱子の証券会社で働いたらひどい目にあった」語り/雨宮鬱子 ■鏡明インタビュー「ロックジャーナリズムとニュージャーナリズム」 ■岸川真インタビュー「100キロ走るつもりで行け! ぼくのセルフドキュメンタリー術」 ■THE BEST 101 BOOKS OF CREATIVE WRITING スペクテイター編集部推薦 クリエイティブな文章を書きたいキミに読ませたいノンフィクションの本101冊
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おいしいが聞こえる/ひらいめぐみ
¥1,540
2022 リトルプレス https://andpremium.jp/article/books-333/ &プレミアムWEB版で、本を選び、写真を撮り、文章を書きました。四週四冊。 一週目はひらいめぐみさんの「おいしいが聞こえる」 食にまつわる記憶は生きたあかし。食べることは生きる目的そのもの。ひらいさんがたべものの記憶を丁寧にたどる営みから、そんなシンプルなことを思い出せて嬉しかった。
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ELEPHAS#1 生命の星/PHILOSOPHIA
¥2,860
発行:PHILOSOPHIA 2022 以下は出版社ホームページより。 ELEPHASは「美しいを哲学する」をテーマとする活動体「PHILOSOPHIA」が発行するインディペンデントマガジンです。表層だけではない美しさの本質を探り、その抽象的な概念をさまざまな表現に乗せお届けします。 「美しい」という言葉は、敷居が高く自分とは遠い存在のような言葉にも思えるが、この本に登場するのは皆同じ、この星の生命だ。創刊号のテーマは「生命の星」。「自然には勝てない」などと自らを卑下せず、誰かを崇拝しすぎることもなく、この星に生きる生命はそれぞれに全てが美しいという想いを込めて。 編集後記 「美しい」という言葉は、視覚だけではないあらゆる全てを包括しているような言葉。「美しいとは何か」という問いに対する答えは人それぞれで正解がなく、定義のない曖昧なもの。一生をかけて追求するに値する概念だ。そんな果てしのない考え事を、私はより多くの人と楽しみたい。そんな想いでELEPHASを創刊した。 ー 編集長 稲数麻子
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ohashi_toお箸/đôi đũa/筷子/疋田千里
¥1,650
発行:個人 判型: H148×W210mm(A5横) 頁数:16頁 初版800部 レシピ7品分が掲載された帯付き(日本2 香港3 ベトナム2) 以前から薄い繋がりがあった写真家・疋田千里(ひきたちさと)さんから ありがたいことに写真集取り扱いのご連絡をいただき、和歌山に届きました。 思わずお腹がなるような美味しそうな写真、 だけではなくて、 料理を文化と捉え、その背景にまで目を行き届かせているような とても澄んだ疋田さんの視点が印象的な一冊です。 帯にレシピが収録されているというなんとも素晴らしいアイディアも 一見の価値ありです。 今後も活躍が期待される疋田さんの写真集。 初版800部限定とのことなので、ピンときた方はぜひどうぞ。 以下は、疋田さんのホームページからの抜粋です。 疋田千里が旅したおはしの国の記憶と記録、第二弾 主に香港とベトナムのおはしがある風景と、ロンドンのチャイナタウンの様子など 開くと各国のレシピが載った帯付き、雁垂れカバーの裏にはエッセイと旅日記 (第一弾は台湾、韓国、日本のおはしを集めました。)
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未知を放つ/しいねはるか
¥1,500
SOLD OUT
出版社:地下BOOKS 2021年6月 版型:B6判 頁数:215頁 ある人が 寛容さは技術、と言っていて、 その言葉が頭に残っている。 #しいねはるか さんの #未知を放つ を読んで、 この言葉を思い出した。 自分の弱さを顧みながら 日々を記録して、 それを一冊の本に編む。 かなり大変なことだと思う。 でも、 この作業によって、 きっとしいねさんの寛容さの技術は、 メキメキと培われたのだと思う。 読み手の心を穏やかにし、 他者とともに生きる寛容さに 栄養を与えてくれる一冊。 ⬛️目次 1.婚活 棚ぼたとコンプレックス 2.家族 固定観念から自由になる介護 3.終活 イエーイをうつした遺影 4.分断 葛藤と脇汗の先に見えた景色 5.生活 いびつで文化的な最高の生活 ⬛️著者:しいねはるか 一九八一年生まれ。心身の不調和をキッカケに、二〇〇七年より整体をベースにした仕事を開始。身体と頭とハートを使ってここちよい心身を育てたい方のお手伝いをしています。バンドGORO GOLOやソロ名義での音楽活動を行う傍ら、一人一人の物語を紡いだZINE「tonarinogofuzine」の刊行を継続中。一人一人がそれぞれのまま、楽しく無理なく力を合わせられるような世界に住みたいと思っている。
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26歳計画/椋本 湧也
¥2,200
SOLD OUT
出版社:Individual 2021年8月15日 判型:W107×H174mm/ 体裁:ガンダレ製本 頁数:208p ブックデザイン:脇田あすか 印刷・製本:シナノ印刷 以下、椋本椋本さんのnoteより 世界各地で暮らす26歳たちによる「26歳」をタイトルにしたエッセイ集。料理人から宇宙工学者、俳優から機動隊員まで、総勢48名の等身大の文章が掲載されています。 ーー 《「26歳」をタイトルにした文章を自由に書いてください。書き終えたら、あなたがいちばん魅力的だと思う26歳の知り合いにこの企画をつないでくださいー》 沢木耕太郎さんが乗合バスでユーラシア大陸横断の旅に出たのが26歳。高校生のときに『深夜特急』を読んでからというもの、「26歳」という年齢は自分にとって特別な響きを持ち続けてきました。 そしてやってきた26歳。奇しくも世界的なパンデミックが襲来し、渡航はおろか、家から出ることすらままならなくなってしまった。そんな「旅の適齢期」に、この世界の26歳たちは一体何を考えているのだろう。身体的な移動が制限される中で、この想いを言葉にのせて、彼らに会いに旅に出てみよう。そしてその出会いの足跡を一冊の旅行記にしてみよう。そう思い立ったのです。(「はじめに」より) ブックデザインはデザイナーの脇田あすかさんが担当しました。表紙はやわらかいグレーのざらりとした質感の紙に、きらりと光る美しい箔押し。さわやかな薄緑色の見返しに不思議な手ざわりの別丁…。たくさんのこだわりがつまった一冊です。
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Weの市民革命・We Act!・ZINEvol3:DETROIT and Iセット/佐久間裕美子・Sakumag
¥3,500
発行:朝日出版社 2020年 Sakumag 2021年 Sakumag 2013年 書籍を買い求める立場に立った時、 これらはセットになっているといいなと思いました。 ので、セットを作りました。 We Act!、ZINEvol3:DETROIT and Iは販売価格を 書店に任せてくれているので、 セットで購入いただくとWe Act!は600円(税込) として計算します。 (Weの市民革命との2冊セットでは700円に。単体での販売は800円です) ZINEvol3:DETROIT and Iは、1,250円で計算しています。 (単体では1,300円) 3冊セットでお送りすると、送料はカバーできて 150円お釣りが来る感じです。 (We Act!、ZINEvol3:DETROIT and Iにはブックカバーをつけられません。 ご注意ください) 以下はWe Act!の感想 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大事なことは足元にある。 変えられない大事を嘆くことなく、 変えられる小事を大切にしよう。 (本当は、物事に大小なんかないですが) 何かはじめたくなる、前向きなパワーに溢れたZINEです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下はWeの市民革命の感想 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 風通しの良い本だと思った。 立ち枯れた木々が倒れ、 光が差し込むような清々しさ。 物事は大抵の場合、 とてもシンプルなんだけれど、 なぜか複雑さを帯びていく。 どうしてもその複雑さを前に立ち竦んでしまうが、 それでも 複雑さを丁寧に紐解いていくことでしか 得られないシンプルさがあるような気もしている。
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ZINEvol3:DETROIT and I(単体)/Sakumag
¥1,430
発行:Sakumag 2013年 ZINEvol3:DETROIT and Iは、単体では1,430円ですが、 3冊セットでは1,250円で計算します。 (ZINEvol3:DETROIT and Iにはブックカバーをつけられません。 ご注意ください) A面とB面 異なる視点で重層的に語られるデトロイトの街。 なんだか、空気感が閉じ込められているようで ちょっとした息苦しさを感じながら読み進めることになりました。 (グラシン紙のカバーも相まって) リアルなアメリカのいまを伝えるZINEは 時間が経つほどに資料として貴重なものになりそうです。 手に入るうちにどうぞ。
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Weの市民革命・We Act!セット/佐久間裕美子・Sakumag
¥2,300
発行:朝日出版社 2020年 Sakumag 2021年 書籍を買い求める立場に立った時、 2冊がセットになっているといいなと思いました。 ので、セットを作りました。 We Act!は販売価格を 書店に任せてくれる仕組みなので、 セットで購入いただくとWe Act!を650円(税込) として計算します。 (ZINEとの3冊セットでは600円に。単体での販売は800円です) 以下はWe Act!の感想 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大事なことは足元にある。 変えられない大事を嘆くことなく、 変えられる小事を大切にしよう。 (本当は、物事に大小なんかないですが) 何かはじめたくなる、前向きなパワーに溢れたZINEです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下はWeの市民革命の感想 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 風通しの良い本だと思った。 立ち枯れた木々が倒れ、 光が差し込むような清々しさ。 物事は大抵の場合、 とてもシンプルなんだけれど、 なぜか複雑さを帯びていく。 どうしてもその複雑さを前に立ち竦んでしまうが、 それでも 複雑さを丁寧に紐解いていくことでしか 得られないシンプルさがあるような気もしている。
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We Act!(単体)/Sakumag
¥800
発行:Sakumag 2021年 We Act!は販売価格を 書店に任せてくれる仕組みなので、 セットで購入していただいた方がお得です。 (Weの市民革命とのセットで650円、ZINEとの3冊セットで600円) (We Act!にはブックカバーをつけられません。 ご注意ください) 以下はWe Act!の感想 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大事なことは足元にある。 変えられない大事を嘆くことなく、 変えられる小事を大切にしよう。 (本当は、物事に大小なんかないですが) 何かはじめたくなる、前向きなパワーに溢れたZINEです。
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つくづく別冊1/金井悟
¥1,320
発行:タイドラー 2021年 見た目とは裏腹に、 骨太な対談ばかり。 編集の力を感じます。 大人になるほどに、 友人とはなにかが、 わからなくなるような? 個人的な関心も相まって、 思わずしげしげと 読んでしまいました。 なぜかベンチで読みたくなる。
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消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ/安達茉莉子
¥1,760
発行:ビーナイス 2020年 身体の内側を じんわりと温めてくれる 湯たんぽのような本です。 少し心がよわったときに そっとひらいてみてください。
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日常の中に生まれてくるある瞬間について
¥1,430
SOLD OUT
日常の中に生まれてくるある瞬間について 著者:安達 茉莉子 出版:mario books 『何か大切なものをなくしてそして立ち上がった頃の人へ』 に続く、安達さんのリトルプレス。 やわらかな絵の力はもちろんなのですが、 忘れてしまいがちだけれど、 ふとした瞬間に湧き上がる、 でもすぐに消えてしまう そんな暖かな「心の瞬間」を あざやかに切り取り表現されていて、 やさしくやさしく胸を打ちます。 言葉と絵の力をじんわりと感じられる きっと誰かに勧めたくなる一冊です。 制作協力 株式会社ビーナイス 印刷所 中野活版印刷店 発行日 2020年1月(2刷)