発行:猿江商會　2017年 単行本 11の小さな出版社が紹介されている。 勇気の出る内容だ。 とくに、貨幣だけではない、 自分のなりわいを作っていこうと思う人にとってはことさら。 地に足をつけながらも、その瞳はしっかりと先を見据えている。 （ように少なくとも私には見える） 出版社を作りたい、という人が読む本でもないのかもしれない。 自分で小さなコトを起こしたい。 会社という組織を離れて考えてみたい。 そんな人には、必ず響く言葉がある。