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ヒルは木から落ちてこない /樋口大良・子どもヤマビル研究会
¥1,430
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発行:山と渓谷社 2021年8月3日 四六判 304頁 ヒルは木から落ちてくるのか? 落ちてこないのか? この問題に挑む少年たちの 熱い研究記。 翻って大人たちはどうか? その反応の「固さ」に 自分を顧みずにはいられません。 自分自身の好奇心をいつまでも大切に、 他者の好奇心を尊重できる。 素直に驚ける大人でありたいものです。 忘れかけている気持ちを 思い出させてくれるような一冊。 以下出版社ホームページより。 嫌われ者の「ヤマビル」の研究に 愛をもって取り組む子どもたちが常識に挑む物語。 「好奇心が未知の扉を開ける衝撃が満載だ」 山極壽一先生激賞! 各地で増え続けているヤマビル。 山だけでなく里でも被害が増えています。 知らない間に血を吸う嫌われ者のヤマビル。 そんなヤマビルの生態研究に挑む小中学生がいます! その名も子どもヤマビル研究会。 彼らは、山でヤマビルの数を数え、 ときに自らの血を吸わせて育て、そして、解剖までするのです。 そんな彼らが解き明かしてきたヤマビルの生態の数々を紹介します。 そして、「ヤマビルはとてもかわいいいきものです」とまで言い切る、 いききとした子どもたちの感受性に驚嘆する1冊です。
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火を焚きなさい/山尾 三省 著 早川 ユミ 解説 nakaban 漫画
¥1,980
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発行:野草社 2018年10月 仕様:四六判変型 192頁 心に薪をくべる。 小さな火が消えないように。 紹介文 山に夕闇がせまる子供達よ ほら もう夜が背中まできている 火を焚きなさい お前達の心残りの遊びをやめて 大昔の心にかえり 火を焚きなさい ――山尾三省「火を焚きなさい」 山尾三省の詩は、いまの時代にますます、ひつようとされている。わたしがわたしをとりもどすために。あなたがあなたをとりもどすために。 ――早川ユミ「わたしの、根っこのひと」 野とともに生きること、家族とともに生きること。 詩人・山尾三省(1938?2001年)の著作と詩集から、48篇の詩、4篇の散文作品を選び、あらたに編集したベストセレクション。家族とともに屋久島に移住し、耕し、詩作し、祈る暮らしを続けた詩人の心温まることばを集めました。布作家・早川ユミの解説、画家・nakabanの漫画も収録。(発行=野草社) 目次 もくじ 序にかえて I 火を焚きなさい 漫画 Make the Fire 原作=山尾三省 翻案・作画=nakaban II 沈黙 日と月 聖老人 III 歌のまこと 夕日 夢起こし??地域社会原論?? 散文 野イチゴ 子供たちへ 三つの金色に光っているもの サルノコシカケ 月夜 じゃがいも畑で 秋のはじめ その二 食パンの歌??太郎に?? 夜明けのカフェ・オーレ ミットクンと雲 草の生えている道 森について 個人的なことがら おわんどの海 散文 今年の夏は 漫画 山尾三省の詩と歩く 屋久島植物さんぽ 原作=nakaban ひとつの夏 静かさについて いろりを焚く その四 桃の木 びろう葉帽子の下で その八??ルイさんに?? びろう葉帽子の下で その十九 IV 山桜 新月 高校入学式 洗濯物 青い花 V 森の家 その四 森の家 その五 VI 山に住んでいると 石 樹になる 三光鳥 キャベツの時 地蔵 その二 一日暮らし ゆっくり歩く VII 夏の朝 神の石 真冬 白木蓮の春 VIII 松の木の木蔭で ヤマガラ IX 海辺の生物たち 散文 子供達への遺言・妻への遺言 * 解説 わたしの、根っこのひと 早川ユミ 所収一覧 閉じる 出版社からのコメント 詩人・山尾三省の生誕80年を記念して、この本を刊行します。「火を焚きなさい」「聖老人」「びろう葉帽子の下で」など代表的な詩の作品のほか、「子供達への遺言・妻への遺言」など散文作品をまとめて一冊の本で読むことができます。また、山尾三省の詩のことばをテーマにした描き下ろしの漫画作品「Make the Fire」「屋久島植物さんぽ」も、本書のよみどころです。ページのひらきやすさや紙のやさしい手触り、ブックデザインの美しさにもこだわっています。 著者紹介 山尾 三省(ヤマオ・サンセイ) 1938年、東京・神田に生まれる。早稲田大学文学部西洋哲学科中退。67年、「部族」と称する対抗文化コミューン運動を起こす。73年〜74年、インド・ネパールの聖地を1年間巡礼。75年、東京・西荻窪のほびっと村の創立に参加し、無農薬野菜の販売を手がける。77年、家族とともに屋久島の一湊白川山に移住し、耕し、詩作し、祈る暮らしを続ける。2001年8月28日、逝去。 著書『聖老人』『アニミズムという希望』『リグ・ヴェーダの智慧』『南の光のなかで』『原郷への道』『インド巡礼日記』『ネパール巡礼日記』『ここで暮らす楽しみ』『森羅万象の中へ』『狭い道』『野の道』(以上、野草社)、『法華経の森を歩く』『日月燈明如来の贈りもの』(以上、水書坊)、『ジョーがくれた石』『カミを詠んだ一茶の俳句』(以上、地湧社)ほか。 詩集『びろう葉帽子の下で』『祈り』『火を焚きなさい』『五月の風』(以上、野草社)、『新月』『三光鳥』『親和力』(以上、くだかけ社)、『森の家から』(草光舎)、『南無不可思議光仏』(オフィス21)ほか。
