。出版社:講談社
。判型:新書
。ページ数:248ページ
。発売日:2023年01月19日
誠実な内省は、変化をうながすのだと感動した一冊。
ネット右翼になった父と歩み寄る可能性はあったのかなかったのか?
そもそも父はネット右翼だったのか?
そう高くない金額でギュッと凝縮した内容をともなう新書は
少なくないので、少し本から離れてしまっていた方にも
おすすめしたいカテゴリーです。
ただ、けっこうピンキリ感が強い分野でもあると思うので、
読んでみて「ああ、なんか浅い内容だな」といった感想になってしまうのはもったいない。
新書こそ、選んで選んで読むと良いかもしれません。