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ヘチマたわし_そこそこ農園
¥200
そこそこ農園のヘチマが豊作だったそうで、 らくだ舎でも販売します。 (写真はらくだ舎のもので、商品タグはつきません。また形や大きさにばらつきがありますので、写真のようなものでない可能性もあります。あらかじめご了承ください!) もちろん、化学合成農薬や化学肥料などは 一切使わずに育てられたヘチマです。 しっかり完熟させた後に干しているので、 じつは結構手間がかかっているこのたわし。 思っていた以上に使い勝手がよく、 汚れがサッととれる気がします。 最初は固くて少し使いづらいですが、 使っていくうちにどんどん馴染んで柔らかくなりますのでご安心ください。 気持ちのいいポイントは、 最後は溶けて完全に自然に還ること。 マイクロプラスチックの話などが話題になったことで 「このスポンジ大丈夫かな?」と気にされる方も 増えたと思います。 100パーセント自然由来のヘチマなら その罪悪感から完全に解放されますよ。 難点は、洗剤がしっかり絡まないので 泡立ちがどうしても少ないこと。 自然のものなので形が定まらず、 物によって大きく形が違うこと くらいでしょうか。 多分そのまま使うには少し大きいと思いますので、 適宜使いやすい大きさや形にカットしてから使うことをおすすめします。 また、 時々タネが入っていますが、 もちろん問題ありません。 適当な土地があれば、撒いてみるとヘチマが育つかも? (いまなら、種も一緒にお送りできます。必要ない方に届くとゴミになってしまうので 種が欲しい方はコメントに一言書いてもらえれば) どうしてもゆうパックでのお届けになってしまうので、 他の商品と合わせてお買い求めいただくことを推奨します。
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山形土偶(縄文土偶カレンダー原画)/さとうゆかり
¥33,000
2_山形土偶(アクリル板額付き) サイズ h318×258 2025年のカレンダーの表紙にもなっている 山形土偶。 発送は2月1日のミニ原画展終了後、準備が出来次第の発送です。 あらかじめご了承ください。
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土偶型容器(縄文土偶カレンダー原画)/さとうゆかり
¥33,000
3_土偶型容器(木枠額付き) サイズ h345×255 ※アクリル版で保護されていないので 水彩画のため、水に弱いです。 発送は2月1日のミニ原画展終了後、準備が出来次第の発送です。 あらかじめご了承ください。
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遮光器土偶(縄文土偶カレンダー原画)/さとうゆかり
¥58,000
1_宮城県出土の遮光器土偶 サイズ:h 654 × w 530(mm) 注:額装されていないので、 アクリル版で保護されてない状態でのお届けとなります。 奈良の達磨寺でも展示された迫力のある原画です。 サイズが大きく(おそらく120サイズで入るかどうか)baseの料金設定がわかりづらいので、 送料を概算して足した価格にしています。 発送は2月1日のミニ原画展終了後、準備が出来次第の発送です。 あらかじめご了承ください。
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遮光器土偶頭部(縄文土偶カレンダー原画)/さとうゆかり
¥22,000
2_青森県出土の土偶頭部(アクリル板額付き) サイズ:h 220 × w 270(mm) 遮光器土偶の頭部のみを模写した、可愛らしい作品。 部屋に縄文の風を。 ※発送は2月1日のミニ原画展終了後、準備が出来次第の発送です。 あらかじめご了承ください。
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しめ縄/棚田を守ろう会
¥2,500
SOLD OUT
2025.12.31 2024年の販売は終了しました。 また来年お送りできるよう準備をしていけたらと思いますので、 もしよろしければ気にかけてください。 2024.12.11 今後の注文は生産体制次第で、年内にお届けの確約が出来なさそうです。 いったん15日いっぱいで商品のカートを閉めようと思いますので、 もしご検討いただける方がいたら早めにご注文をお願いします! 棚田を守ろう会の稲藁をはじめ色川産の稲藁を使い、色川住民の有志が作ったしめ縄。 今年の紙は、有田川町のあらぎ島の近くで和紙を作られている「体験交流工房わらし」のもの。手触りが良くて、紙の風合いが楽しめるこの和紙は、一層しめ縄飾りを良いものにしてくれています。 今年も予約を始めます。 オリジナルのフォルムを考案、那智勝浦町の町章にも似ているような? ※少し形が崩れる可能性がありますが、基本的にはクリックポストでお送りします。あらかじめご了承ください!贈り物などで贈りたいよ、というかたは、ゆうパックをご選択いただき、その旨メッセージにお書きくださいませ!
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淡いツートンが美しいマグカップ/馬目隆広(マノメ工房)
¥3,300
SOLD OUT
淡い茶褐色の釉薬(下部)と 化粧土をスクラッチして微妙なニュアンスを出した(上部) ツートンのマグカップ。 個体差がありますので誤差はご了承いただきたいのですが、 高さはおそよ7,5cm、口径はおよそ8cm 200ccくらいの水量を注ぐと、およそカップの8分目くらいまできて たっぷり目に入って見える感じでしょうか。 すっと手になじみ、口当たりも良い 生活に馴染むカップだと思います。 ※カップ2つほどまでは60サイズでお送りできると思います。 以上は80サイズの送料をご選択ください。 以下は年末、久しぶりにマノメ工房を訪ねた時の雑感です。 馬目さんは、らくだ舎がはじまった時から 珈琲カップや食事プレート使わせてもらっていて、 僕たちにとっても思い入れのある作り手です。 年末差し迫る忙しいタイミングで伺ってしまい 申し訳ないことをしましたが、 焼かれるのを待つ器がたくさん並ぶ窯を目にでき、 器は土から作られている当たり前を感じ、 素の器にしかない土のいい表情を拝めました。 足を運べてよかった。 素焼きの土器が好きだったことを思い出しました。 店で販売するための器も、 いくつか分けてもらい、店頭にはすでに並べています。 「意外に軽い!」という声を聞くこともしばしばで、 使いやすい、生活になじむ器です。 カップやお皿一つに何千円というのは、少し高い気もします。 そう思っていた時期もありました。 金額の多寡が思い入れに直結するともいえず、 100均なんかで間に合わせで買ったカップが案外使いやすかったり、 愛着が湧いて使い続けていたり、 なんて場合も少なくありません。 価値はそれぞれの生活環境や背景に基づいて形作られもので、 金額の多寡=価値の多寡 ではない、と思います。 らくだ舎で器を置く意味をひねり出すとするなら、 せっかく訪れてもらったときに(それはネットショップを含めて) 生まれるかもしれない出合いを願い、 その過程が物への愛着を高める あるいは、 結果的に長く使い続けられる。 その手助けをすることなのかなと暫定的にとらえています。 結果 そこに金銭がついてきて、 僕らの生活が続き、 また新たな物を紹介できたり、 新たな出合いが生まれていく。 人が減り、ものが溢れるこの時代に あえて物を扱う意味を(それは本も含めて) 考え続けながら、 本や物をいそいそと仕入れては、 店に並べて売ってみています。 西荻窪の雑貨店「FALL」を営まれている三品輝起さんの新著『波打ちぎわの物を探しに』(晶文社)にも そんなことが書いてありそうです。タイトルが秀逸です。 (すみません、仕入れてはいませんので、気になる方は気軽にご連絡ください。注文します) 新潮社の『雑貨の終わり』、筑摩書房で文庫化された『すべての雑貨』 ともにおすすめです。
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手書きの花が味わい深いフリーカップ(大)/馬目隆広(マノメ工房)
¥3,300
SOLD OUT
白い化粧土に釉薬をかけていることで 少しつるりとした質感がありつつ、 ざらっとした土の肌触りが程よく残る 見るたび、少し表情が変化します。 こちらは、取手のないフリーカップです。 手書きで書かれた花のニュアンスが良くて やわらかい印象を生み出します。 白い土に淡い藍色がよく合います。 個体差がありますので誤差はご了承いただきたいのですが、 高さはおそよ7,5cm、口径はおよそ8cm 200ccくらいの水量を注ぐと、およそカップの8分目くらいまできて たっぷり目に入って見える感じでしょうか。 すっと手になじみ、口当たりも良い 生活に馴染むカップだと思います。 ※カップ2つほどまでは60サイズでお送りできると思います。 以上は80サイズの送料をご選択ください。 以下は年末、久しぶりにマノメ工房を訪ねた時の雑感です。 馬目さんは、らくだ舎がはじまった時から 珈琲カップや食事プレート使わせてもらっていて、 僕たちにとっても思い入れのある作り手です。 年末差し迫る忙しいタイミングで伺ってしまい 申し訳ないことをしましたが、 焼かれるのを待つ器がたくさん並ぶ窯を目にでき、 器は土から作られている当たり前を感じ、 素の器にしかない土のいい表情を拝めました。 足を運べてよかった。 素焼きの土器が好きだったことを思い出しました。 店で販売するための器も、 いくつか分けてもらい、店頭にはすでに並べています。 「意外に軽い!」という声を聞くこともしばしばで、 使いやすい、生活になじむ器です。 カップやお皿一つに何千円というのは、少し高い気もします。 そう思っていた時期もありました。 金額の多寡が思い入れに直結するともいえず、 100均なんかで間に合わせで買ったカップが案外使いやすかったり、 愛着が湧いて使い続けていたり、 なんて場合も少なくありません。 価値はそれぞれの生活環境や背景に基づいて形作られもので、 金額の多寡=価値の多寡 ではない、と思います。 らくだ舎で器を置く意味をひねり出すとするなら、 せっかく訪れてもらったときに(それはネットショップを含めて) 生まれるかもしれない出合いを願い、 その過程が物への愛着を高める あるいは、 結果的に長く使い続けられる。 その手助けをすることなのかなと暫定的にとらえています。 結果 そこに金銭がついてきて、 僕らの生活が続き、 また新たな物を紹介できたり、 新たな出合いが生まれていく。 人が減り、ものが溢れるこの時代に あえて物を扱う意味を(それは本も含めて) 考え続けながら、 本や物をいそいそと仕入れては、 店に並べて売ってみています。 西荻窪の雑貨店「FALL」を営まれている三品輝起さんの新著『波打ちぎわの物を探しに』(晶文社)にも そんなことが書いてありそうです。タイトルが秀逸です。 (すみません、仕入れてはいませんので、気になる方は気軽にご連絡ください。注文します) 新潮社の『雑貨の終わり』、筑摩書房で文庫化された『すべての雑貨』 ともにおすすめです。
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土と釉薬の質感を楽しむマグカップ/馬目隆広(マノメ工房)
¥2,750
SOLD OUT
白い化粧土に釉薬をかけていることで 少しつるりとした質感がありつつ、 ざらっとした土の肌触りが程よく残る 見るたび、少し表情が変化するマグカップです。 個体差がありますので誤差はご了承いただきたいのですが、 高さはおそよ7,5cm、口径はおよそ8cm 200ccくらいの水量を注ぐと、およそカップの8分目くらいまできて たっぷり目に入って見える感じでしょうか。 すっと手になじみ、口当たりも良い 生活に馴染むカップだと思います。 ※カップ2つほどまでは60サイズでお送りできると思います。 以上は80サイズの送料をご選択ください。 以下は年末、久しぶりにマノメ工房を訪ねた時の雑感です。 馬目さんは、らくだ舎がはじまった時から 珈琲カップや食事プレート使わせてもらっていて、 僕たちにとっても思い入れのある作り手です。 年末差し迫る忙しいタイミングで伺ってしまい 申し訳ないことをしましたが、 焼かれるのを待つ器がたくさん並ぶ窯を目にでき、 器は土から作られている当たり前を感じ、 素の器にしかない土のいい表情を拝めました。 足を運べてよかった。 素焼きの土器が好きだったことを思い出しました。 店で販売するための器も、 いくつか分けてもらい、店頭にはすでに並べています。 「意外に軽い!」という声を聞くこともしばしばで、 使いやすい、生活になじむ器です。 カップやお皿一つに何千円というのは、少し高い気もします。 そう思っていた時期もありました。 金額の多寡が思い入れに直結するともいえず、 100均なんかで間に合わせで買ったカップが案外使いやすかったり、 愛着が湧いて使い続けていたり、 なんて場合も少なくありません。 価値はそれぞれの生活環境や背景に基づいて形作られもので、 金額の多寡=価値の多寡 ではない、と思います。 らくだ舎で器を置く意味をひねり出すとするなら、 せっかく訪れてもらったときに(それはネットショップを含めて) 生まれるかもしれない出合いを願い、 その過程が物への愛着を高める あるいは、 結果的に長く使い続けられる。 その手助けをすることなのかなと暫定的にとらえています。 結果 そこに金銭がついてきて、 僕らの生活が続き、 また新たな物を紹介できたり、 新たな出合いが生まれていく。 人が減り、ものが溢れるこの時代に あえて物を扱う意味を(それは本も含めて) 考え続けながら、 本や物をいそいそと仕入れては、 店に並べて売ってみています。 西荻窪の雑貨店「FALL」を営まれている三品輝起さんの新著『波打ちぎわの物を探しに』(晶文社)にも そんなことが書いてありそうです。タイトルが秀逸です。 (すみません、仕入れてはいませんので、気になる方は気軽にご連絡ください。注文します) 新潮社の『雑貨の終わり』、筑摩書房で文庫化された『すべての雑貨』 ともにおすすめです。
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飛びかんなと濃い茶褐色の釉薬に水玉模様のフリーカップ(小)写真中/馬目隆広(マノメ工房)
¥2,420
SOLD OUT
白い化粧土にスクラッチ技法で質感を足した意匠をベースに、 下部に飛びかんな、上部に濃い茶褐色の釉薬と水玉のような模様をあしらった フリーカップです。(写真中) 個体差がありますので誤差はご了承いただきたいのですが、 高さはおそよ5,5cm、口径はおよそ6cm 160ccくらいの水量を注ぐと、およそカップの8分目くらいまできて たっぷり目に入って見える感じでしょうか。 らくだ舎喫茶室では、珈琲を提供する際にこのフリーカップも使っています。 すっと手になじみ、口当たりも良い 生活に馴染むカップだと思います。 フリーカップは、取っ手があるマグカップよりも一層やわらかい印象を生む器で、 飲み物はもちろん、ちょっとした果物やヨーグルトなんかを入れても映えます。 少しスープを飲みたいときなんかにもおすすめです。 ※カップ2つほどまでは60サイズでお送りできると思います。 以上は80サイズの送料をご選択ください。 以下は年末、久しぶりにマノメ工房を訪ねた時の雑感です。 馬目さんは、らくだ舎がはじまった時から 珈琲カップや食事プレート使わせてもらっていて、 僕たちにとっても思い入れのある作り手です。 年末差し迫る忙しいタイミングで伺ってしまい 申し訳ないことをしましたが、 焼かれるのを待つ器がたくさん並ぶ窯を目にでき、 器は土から作られている当たり前を感じ、 素の器にしかない土のいい表情を拝めました。 足を運べてよかった。 素焼きの土器が好きだったことを思い出しました。 店で販売するための器も、 いくつか分けてもらい、店頭にはすでに並べています。 「意外に軽い!」という声を聞くこともしばしばで、 使いやすい、生活になじむ器です。 カップやお皿一つに何千円というのは、少し高い気もします。 そう思っていた時期もありました。 金額の多寡が思い入れに直結するともいえず、 100均なんかで間に合わせで買ったカップが案外使いやすかったり、 愛着が湧いて使い続けていたり、 なんて場合も少なくありません。 価値はそれぞれの生活環境や背景に基づいて形作られもので、 金額の多寡=価値の多寡 ではない、と思います。 らくだ舎で器を置く意味をひねり出すとするなら、 せっかく訪れてもらったときに(それはネットショップを含めて) 生まれるかもしれない出合いを願い、 その過程が物への愛着を高める あるいは、 結果的に長く使い続けられる。 その手助けをすることなのかなと暫定的にとらえています。 結果 そこに金銭がついてきて、 僕らの生活が続き、 また新たな物を紹介できたり、 新たな出合いが生まれていく。 人が減り、ものが溢れるこの時代に あえて物を扱う意味を(それは本も含めて) 考え続けながら、 本や物をいそいそと仕入れては、 店に並べて売ってみています。 西荻窪の雑貨店「FALL」を営まれている三品輝起さんの新著『波打ちぎわの物を探しに』(晶文社)にも そんなことが書いてありそうです。タイトルが秀逸です。 (すみません、仕入れてはいませんので、気になる方は気軽にご連絡ください。注文します) 新潮社の『雑貨の終わり』、筑摩書房で文庫化された『すべての雑貨』 ともにおすすめです。
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黒めの釉薬が締まった印象を引き出すフリーカップ(小)/馬目隆広(マノメ工房)
¥2,200
SOLD OUT
白い化粧土にスクラッチ技法で質感を足しつつ、 下部は黒目の釉薬で締まった印象を生み出すツートンのフリーカップです。 個体差がありますので誤差はご了承いただきたいのですが、 高さはおそよ5,5cm、口径はおよそ6cm 160ccくらいの水量を注ぐと、およそカップの8分目くらいまできて たっぷり目に入って見える感じでしょうか。 らくだ舎喫茶室では、珈琲を提供する際にこのフリーカップも使っています。 すっと手になじみ、口当たりも良い 生活に馴染むカップだと思います。 フリーカップは、取っ手があるマグカップよりも一層やわらかい印象を生む器で、 飲み物はもちろん、ちょっとした果物やヨーグルトなんかを入れても映えます。 少しスープを飲みたいときなんかにもおすすめです。 ※カップ2つほどまでは60サイズでお送りできると思います。 以上は80サイズの送料をご選択ください。 以下は年末、久しぶりにマノメ工房を訪ねた時の雑感です。 馬目さんは、らくだ舎がはじまった時から 珈琲カップや食事プレート使わせてもらっていて、 僕たちにとっても思い入れのある作り手です。 年末差し迫る忙しいタイミングで伺ってしまい 申し訳ないことをしましたが、 焼かれるのを待つ器がたくさん並ぶ窯を目にでき、 器は土から作られている当たり前を感じ、 素の器にしかない土のいい表情を拝めました。 足を運べてよかった。 素焼きの土器が好きだったことを思い出しました。 店で販売するための器も、 いくつか分けてもらい、店頭にはすでに並べています。 「意外に軽い!」という声を聞くこともしばしばで、 使いやすい、生活になじむ器です。 カップやお皿一つに何千円というのは、少し高い気もします。 そう思っていた時期もありました。 金額の多寡が思い入れに直結するともいえず、 100均なんかで間に合わせで買ったカップが案外使いやすかったり、 愛着が湧いて使い続けていたり、 なんて場合も少なくありません。 価値はそれぞれの生活環境や背景に基づいて形作られもので、 金額の多寡=価値の多寡 ではない、と思います。 らくだ舎で器を置く意味をひねり出すとするなら、 せっかく訪れてもらったときに(それはネットショップを含めて) 生まれるかもしれない出合いを願い、 その過程が物への愛着を高める あるいは、 結果的に長く使い続けられる。 その手助けをすることなのかなと暫定的にとらえています。 結果 そこに金銭がついてきて、 僕らの生活が続き、 また新たな物を紹介できたり、 新たな出合いが生まれていく。 人が減り、ものが溢れるこの時代に あえて物を扱う意味を(それは本も含めて) 考え続けながら、 本や物をいそいそと仕入れては、 店に並べて売ってみています。 西荻窪の雑貨店「FALL」を営まれている三品輝起さんの新著『波打ちぎわの物を探しに』(晶文社)にも そんなことが書いてありそうです。タイトルが秀逸です。 (すみません、仕入れてはいませんので、気になる方は気軽にご連絡ください。注文します) 新潮社の『雑貨の終わり』、筑摩書房で文庫化された『すべての雑貨』 ともにおすすめです。
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飛びかんなと化粧土のフリーカップ(小)写真中/馬目隆広(マノメ工房)
¥2,420
SOLD OUT
白い化粧土にスクラッチ技法で質感を足した意匠をベースに、 下部には飛びかんな、 上部は白い化粧土の表情を出したツートンのコントラストが美しいフリーカップです(写真右) 個体差がありますので誤差はご了承いただきたいのですが、 高さはおそよ5,5cm、口径はおよそ6cm 160ccくらいの水量を注ぐと、およそカップの8分目くらいまできて たっぷり目に入って見える感じでしょうか。 らくだ舎喫茶室では、珈琲を提供する際にこのフリーカップも使っています。 すっと手になじみ、口当たりも良い 生活に馴染むカップだと思います。 フリーカップは、取っ手があるマグカップよりも一層やわらかい印象を生む器で、 飲み物はもちろん、ちょっとした果物やヨーグルトなんかを入れても映えます。 少しスープを飲みたいときなんかにもおすすめです。 ※カップ2つほどまでは60サイズでお送りできると思います。 以上は80サイズの送料をご選択ください。 以下は年末、久しぶりにマノメ工房を訪ねた時の雑感です。 馬目さんは、らくだ舎がはじまった時から 珈琲カップや食事プレート使わせてもらっていて、 僕たちにとっても思い入れのある作り手です。 年末差し迫る忙しいタイミングで伺ってしまい 申し訳ないことをしましたが、 焼かれるのを待つ器がたくさん並ぶ窯を目にでき、 器は土から作られている当たり前を感じ、 素の器にしかない土のいい表情を拝めました。 足を運べてよかった。 素焼きの土器が好きだったことを思い出しました。 店で販売するための器も、 いくつか分けてもらい、店頭にはすでに並べています。 「意外に軽い!」という声を聞くこともしばしばで、 使いやすい、生活になじむ器です。 カップやお皿一つに何千円というのは、少し高い気もします。 そう思っていた時期もありました。 金額の多寡が思い入れに直結するともいえず、 100均なんかで間に合わせで買ったカップが案外使いやすかったり、 愛着が湧いて使い続けていたり、 なんて場合も少なくありません。 価値はそれぞれの生活環境や背景に基づいて形作られもので、 金額の多寡=価値の多寡 ではない、と思います。 らくだ舎で器を置く意味をひねり出すとするなら、 せっかく訪れてもらったときに(それはネットショップを含めて) 生まれるかもしれない出合いを願い、 その過程が物への愛着を高める あるいは、 結果的に長く使い続けられる。 その手助けをすることなのかなと暫定的にとらえています。 結果 そこに金銭がついてきて、 僕らの生活が続き、 また新たな物を紹介できたり、 新たな出合いが生まれていく。 人が減り、ものが溢れるこの時代に あえて物を扱う意味を(それは本も含めて) 考え続けながら、 本や物をいそいそと仕入れては、 店に並べて売ってみています。 西荻窪の雑貨店「FALL」を営まれている三品輝起さんの新著『波打ちぎわの物を探しに』(晶文社)にも そんなことが書いてありそうです。タイトルが秀逸です。 (すみません、仕入れてはいませんので、気になる方は気軽にご連絡ください。注文します) 新潮社の『雑貨の終わり』、筑摩書房で文庫化された『すべての雑貨』 ともにおすすめです。
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[ATJ]パレスチナオリーブオイル石鹸
¥940
せめて買うことを選ぶ、という積極的な選択によって パレスチナに想いを馳せること、平穏が戻るよう祈ること を続けていきたいと思っています。 洗い上がりしっとり、さっぱり。 甘くない、でもリフレッシュできる自然な香り。 頭から爪先までこれ一つで洗い上がる なんとも嬉しいせっけんです。 4つまではレターパックプラスで、 5つ以上はゆうパックかヤマト運輸60サイズでのお送りとなります。 以下、 ATJ(オルター・トレード・ジャパン)さんの商品紹介。 120gパレスチナのオリーブオイルを原料に使った石鹸が生まれました。 パレスチナでは、食用のみならず石けんの原料やスキンケア用の化粧品、医薬品など生活の隅々でオリーブオイルが使われています。人と環境にやさしいせっけん作りでおなじみの 太陽油脂株式会社協力のもと、ケーキのように石鹸素地を枠にいれてゆっくり熟成、乾燥させる 「枠練りせっけん」の製法でひとつひとつ丁寧に製造された石 鹸です。オリーブオイルに多く含まれるオレイン酸には肌の潤いを補う保湿成分が含まれています。化粧せっけんですので全身にはもちろん、毎日の洗顔にもご 使用いただけます。 ※溶けを防止する合成物質が含まれていないので、通常の石けんに比べ溶けやすく なっています。ご使用後は水気のない場所に置いて下さい。
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農家民泊JUGEMのエコラップ[柄お任せ]
¥770
SOLD OUT
2022.2月更新 現在在庫があるのは、 写真の2種類です。 1枚目の右側、花柄は1点のみですので ご入用の方はお早めに。 左側の柄は9枚在庫があります。 じわじわとお買い求めくださる方があるエコラップ。 蜜蝋で加工してあり、何度でも繰り返し使えるエコな商品です。 ラップって、とても便利なのですが、 その都度捨てるのがなんだか心苦しい。 そんな罪悪感を払拭してくれるアイディア商品です。 汚れてしまった時はざざっと丸洗いができるので、 使いきれなかった野菜をそのままくるんだり、 蓋代わりに使ったり、 お弁当箱代わりにサンドイッチを包んだりと いろんな場面で役立ちます。 ただし、熱には弱いので 電子レンジでは使えないほか 自動食洗機も避けたほうがいいかもしれません。 販売しているところはそう多くないので、 店頭で見つけられて、手に取られる方、 お買い求めいただく方も多いです。