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聲/石原 弦
¥2,585
発行:あさやけ出版 2020年10月 体裁:丸背上製糸かがり製本 頁数:168頁 収録作品:76 篇 造 本 新島 龍彦 製 本 有限会社篠原紙工 和 紙 柳川 杏美 箔押し 有限会社コスモテック 日々刻々と、日が短くなっていきます。 風は秋。 ゆっくりと詩を読むのに いい季節です。 以下、庭文庫さんの文章。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 庭文庫を運営するふたりではじめて出版社「あさやけ出版」からはじめてだす本です。 (詩集『聲』と詩集『石』同時発行) 飄々として しずかで 土の匂いがする 20年間豚を育てながら 静かに毎日を見つめてきた男の はじめての詩集 本文ページがはじまる前に、一枚手透きの美濃和紙を使用し、透明感のある本になっています。 今まで弦さんが30年あまり書き溜めてきた詩たちです 出版にあたっての石原弦さんの言葉。 (あさやけ出版さんのホームページに飛びます) http://asayake-shuppan.com/940
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未来住まい方会議/YADOKARI
¥1,650
発行:三輪舎 2016年3月 判型:四六判 製本:並製 頁数:240頁 物心ついたころには 自分の家は決まっていて、 住み続けるも引っ越すも 自分の意思が反映される余地は なかった。 1人暮らしを始めるときも、 間取りや家賃、駅からの距離、 不動産屋さんが出してくれる 条件だけが頼りで、 そこに自分の意思はあったんだろうか? 今考えるといまいち自信がない。 ちょっと話はそれるけど、 コロナウイルスによる影響で 家賃が払えない、 という言葉を目にするたびに、 家賃をもらう側が譲歩できる余地は ないのかな?と疑問に思う。 常に持つ側が有利、立場が上 という社会通念が幅をきかせる(少なくとも表面上そうみえる)のは、 なにか大切な一部が 麻痺してるんじゃないかなと思う。 住処は生活の根源のひとつ。 そこをがっちり握られているのは、 なんだかフェアじゃない気がする。 (そもそも人生はフェアじゃないということは置いておいて) いいことはニュースになりづらいから、 こうした例はきっとたくさんあるはずで、そう思うことで心はすこし救われる。 自分自身がそうなってしまわないように、常に注意を払わなければ、とも思う。 話は戻って、 住まい方ってもっと自由でもいいよねって、 のほほんと暮らしていると、 なかなか自分だけでは気づきづらいというか、思いもよらなかった! みたいなことも多い分野な気がする。 どうしたって、 資金とか時間とか技術とか体力とか いろんな制約が出てきてしまうけど、 少なくとも住まい方は もっと開かれている。 そんな気づきを与えてくれるような本を増やしていきたいし、 ゆくゆく、 具体的な場を生み出したい。 まずは小屋づくり! の勉強からかな。 YADOKARI 2012年「YADOKARI」始動。世界中の小さな家やミニマルライフを紹介する「未来住まい方会議」を運営。2015年3月、250万円のスモールハウス「INSPIRATION」発表。全国の遊休不動産・空き家のリユース情報を扱う「休日不動産」、空き部屋の再活用シェアドミトリー「点と線」、北欧ヴィンテージ雑貨店「AURORA」を運営。また名建築の保全・再生の一環で黒川紀章設計「中銀カプセルタワー」の一室をサポーターとともにソーシャルリノベーションし、シェアオフィスとして運営。リトルプレス『月極本』を年3回発行している。著書に『アイム・ミニマリスト』(三栄書房)がある。http://yadokari.net/ さわだいっせい YADOKARI株式会社代表取締役、アートディレクター。1981年兵庫県生・逗子市在住。 ウエスギセイタ YADOKARI株式会社代表取締役、プランナー。川崎市在住。