たやすみなさい/岡野大嗣【サイン入メッセージカード付】(書籍へのサイン入は売り切れました)
¥2,200 税込
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発行:書肆侃侃房 2019年11月
製本:並製
頁数:144頁
現代歌人シリーズ27
※『サイレンと犀』はサイン入の書籍が若干数あります。
よろしければ合わせてご覧ください。
https://www.rakudasha-shop.com/items/58074909
著者の岡野大嗣さんと
出版社・書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)
さんが取り計らってくださり、
辺境の地にも
サインを入れてくださった書籍が
到着しました。
なんと、直筆の短歌が書かれています。
1冊につき1枚、
素敵なクリスマスカードも付いていて、
こちらにも直筆の短歌が。
季節は過ぎてしまいましたが、
若干数在庫がありますので
ネットショップにあげます。
こちらは第二歌集です。
本の装丁はもちろん、
岡野さんが詠む短歌は
贈り物にもおすすめです。
短歌をよくご存じの方も、
初めてという方も、
ぜひ、
この機会に手にとってみてください。
以下、出版社ホームページより。
【著者プロフィール】
岡野大嗣(おかの・だいじ)
1980年、大阪府生まれ。歌人。2014年に第一歌集『サイレンと犀』(書肆侃侃房)。2017年、木下龍也との共著歌集『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』(ナナロク社)。反転フラップ式案内表示機と航空障害灯をこよなく愛する。
Twitter:@kanatsumu
【帯文】
「自分が見落としていた記憶を
連れて来てくれる
とてもやさしく
体験を(こんなに簡単に)
捏造してくれる
とてもあたたかく
大嗣くん
あの時間を 丸ごと
カプセルに閉じ込めたような言葉達は
それぞれの経験が誰のものにもなり得る
そんな可能性(未来)を
示唆しているかも知れないよ」
国府達矢(ミュージシャン)
「21世紀前半のなにげない日常に潜む、
こわれやすい奇跡を、琥珀の中に永遠に
閉じ込めてしまうような作品の数々。
ポップスのように、映画のように。
短歌って今もこんなに
アクチュアルなものだったのか」
七尾旅人(シンガーソングライター)
現代歌人シリーズ
現代短歌とは何か。前衛短歌を継走するニューウェーブからポスト・ニューウェーブ、さらに、まだ名づけられていない世代まで、現代短歌は確かに生き続けている。彼らはいま、何を考え、どこに向かおうとしているのか……。このシリーズは、縁あって出会った現代歌人による「詩歌の未来」のための饗宴である。
現代歌人シリーズホームページ:http://www.shintanka.com/gendai
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