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出版社:堀之内出版
。判型:4-6変
。ページ数:248ページ
。発売日:2023年04月28日
哲学界のロックスター的存在、
マルクス・ガブリエルの新刊は、
アートの力。
哲学者が語る芸術、
時流を捉えた一冊
と感じます。
哲学や芸術は
生きる根源に近いもので、
もっと生活とともにあっていいはず。
高尚なものじゃなくて、
正解もなくて、
もっと気軽な
日常的なものになってほしい。
以下は出版社ホームページより。
天才哲学者、マルクス・ガブリエルによる初の芸術論!
『なぜ世界は存在しないのか』(講談社選書メチエ)、『新実存主義』(岩波新書)などのベストセラーで知られる著者が、美術の見方を徹底的に考える。
◉知識、背景を教える本ではありません!
この本がテーマにしているのは、この世界における美術のあり方と、それに向かい合う私たちの態度です。
◉美術館での過ごし方が変わります!
特定のジャンルや作品ではなく、美術全般に通用する鑑賞態度や思考を掘り下げる本です。知識や経験が豊富でなくても、作品への向き合い方を学べます。
◉身近な例が多数登場します!
モネの絵画や、デュシャンの泉など有名な作品はもちろん、スター・ウォーズシリーズや、日々目にする太陽の光など、身近な例から美術についてじっくり解説してあります。
・デザインとアートの違いは?
・アートはどうしてこれほど強力な力を持つに至ったのか?
・アートの価値は何で決まるのか?
・なぜ、アートは人類の起源だといえるのか?
さまざまな疑問に答えつつ、美術の持つ力の根源に迫る一冊。
マルクス・ガブリエル
1980年生まれ。2009年に29歳でドイツ史上最年少の哲学正教授に就任以降、ボン大学で認識論、近現代哲学講座を担当し、国際哲学センターの所長を務める。
『なぜ世界は存在しないのか』『「私」は脳ではない――21世紀のための精神の哲学』『新実存主義』など著書多数。
レビュー
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